品のある女性は部屋が整っている | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所『プリヴェール』です。

みなさん、昨年末の大掃除は隅々までされましたか？

個人的に、日々の掃除機掛けや雑巾がけなどは嫌いではないのですが、整理整頓が苦手です。

今回は、「品のある女性になるために、まずは部屋の整理整頓をしよう」というテーマでお伝えします。

◆品のある女性の部屋はいつでも整っている

品というのは、表面的な美しさではなく、内面的な美しさです。

内面の美しさが、がオーラや雰囲気として出ているものなのです。

そういう品のある人で、部屋が散らかっている人はいません。

部屋を掃除したり、整理整頓をしたりなど、日頃からきちんと整った環境で生活しているからこそ、内面から美しさが滲み出るのです。

生活の基本である自分の部屋は、自分の在り方の基本なのです。

自分には品があるだろうかと考えた時に、簡単に判断する方法の一つに、今すぐ家に人を呼べるかどうか、というのがあります。

散らかった部屋でも何も気にせず人を呼べる人は別として、

人が来る時だけ慌てて部屋を掃除して片付けて（見えない所に物を押し込んで）という人は、本当の綺麗好きではありませんよね。

人目を気にして綺麗さを取り繕っているだけです。

品のある人の部屋は、突然の来客があってもいつでも綺麗なので問題はありません。

整った環境で過ごすことの気持ちよさが基本になっているので、普段から掃除や整理整頓することが日常なのです。

部屋の中は、その人の心が最も反映される場所だということですね。

◆上品に見られたければ、化粧より掃除＆整理整頓

上品で美人な人のカバンの中や、メイクポーチの中は整理整頓されています。

偽りの化粧でごまかしている美人風な人のカバンの中や、メイクポーチの中はゴチャゴチャではないでしょうか。

女性は、美しく見られたい、美しくなりたいという思いからお化粧をします。

しかし、美しく見られる方法はお化粧だけではありません。

お化粧という表面上のものだけに頼っていても、上品さは出せません。

まずしなければならないのは、カバンやポーチの中の整理整頓。

そして、部屋の掃除と整理整頓です。

部屋の中をきれいにして、整った心地よい環境の中で精神的に落ち着くことができて、初めて美しくお化粧することができるようになります。

汚い部屋の中で、ゴチャゴチャなメイクポーチの中の化粧品を使ってゴテゴテにお化粧しても、真に美しくなれるわけがありません。

品の良さが身につくはずもありません。

品の良さを身に着けるためには、日頃の習慣が何より大切です。

表面的に美しさを取り繕うことができても、内面的な美しさは出てこないのです。

顔を綺麗にする前に、まず、部屋を綺麗にしましょう！

そうして、品性を養っていきたいですね。

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