女性の方へ！デリカシーの無い発言をしていませんか？！ | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所『プリヴェール』です。

女性の方は、男性のデリカシーの無い発言にとても敏感ですよね。

ちょっと一言、「えっ？！」と思うような事を言われただけで、

「失礼な人。次は無いな。」と判断したり、

「素敵な人だと思っていたのに残念。」と傷ついたりすると思います。

では、女性の方は男性に対しデリカシーの無い発言をしていないでしょうか？

実は、女性も気づかない内に、男性を傷つけることを言ってしまっていることがあります。

もし、男性から交際をお断りされたけど自分では何が悪かったのかわからない、という方は、

何かデリカシーの無い発言をしてしまったことが原因かもしれませんよ。

◆過去の恋愛経験について話す✖

女性が、男性から過去の恋愛について聞かれたくなかったり、

過去の女性と比べられたくないように、ほとんどの男性も女性から過去の恋愛経験について聞きたくありません。

「最後に彼氏がいたのは〇年前で、それからずっと一人でした。」

というのは、若い女性にありがちな “私、こう見えて遊んでませんアピール” や “清純アピール”かもしれませんが、

男性は、女性の口から過去の恋愛について聞きたいと思っていません。

自分からそういうことを話すことで、女性の品位を下げてしまいます。

「これまで付き合ってきた人よりも、あなたの方がずっと素敵です！」

といったような、一見褒めているような言葉でも、過去の彼氏と比べられることは不愉快なことです。

褒め言葉でも、過去の恋愛について発言するのは避け、

これからの二人のことについて話すようにしましょう。

◆キツイ指摘や批判

親切心で男性のマイナス面をアドバイスしたつもりでも、

男性にとってはアドバイスではなく指摘と受け取られてしまうことがあります。

男性のことが好きだからもっとこうなって欲しいという前向きな気持ちで言った言葉でも、

男性は指摘や批判されているように感じ、

女性上司から説教されているような気持ちになってしまうことがあります。

また、母親に説教されているように感じてしまい、

恋愛関係を継続する気持ちになれなくなってしまうこともあります。

特に、婚活で出会った女性、まだ出会ってから日の浅い女性から指摘されてしまうと、

男性のプライドが傷つき、「自分がリードしよう！」という意気込みが失せてしまいます。

一度心が折れてしまうと、また指摘されるのが怖いので、

その女性とはもう うまくいかなくなってしまうことがあります。

女性は、指摘をするのではなく、それを褒め言葉に変換して伝えられるといいですね！

◆収入やお金に関することを聞く

結婚生活には安定した収入が必要なので、男性の収入は気になると思います。

プロフィールを見ればだいたいわかるのにも関わらず、

男性に直接聞いたり、昇給制度はあるのか、残業代は出るのかなど、

収入に関する細かいことを聞くと、お金重視の結婚のように思われてしまいます。

男性はお金にガツガツしている女性には引いてしまいますので、

収入に関することをあれこれ聞くのは控えましょう。

◆デートで奢てもらえるのを当たり前と思っている女性

デートでのお食事代を支払うのは基本的には男性にお願いしていますが、

それを当たり前と思っている女性に男性はがっかりしてしまいます。

せめてお財布を出して出す素振りを見せてくれたり、

ランチやディナーといったお食事代は男性が支払う代わりに、

カフェ代は女性が支払ったり、ちょっとしたお土産を手渡したりと、

そういった気遣いのできる女性が好かれます。

「美味しかったです。いつもありがとうございます。」

「素敵なお店でしたね。ごちそうさまでした。」

といった感謝の気持ちを直接伝えるようにしましょう。

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