嫌われない「聞き上手」になる相づちの黄金比率 | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

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嫌われない「聞き上手」になる相づちの黄金比率

2026.09.30 |  

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  • スタッフブログ

こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。

婚活では、「話が面白い人の方がモテる」と思われがちです。

ところが、お見合いや初デートで実際に好印象を残しやすいのは、必ずしも話題が豊富な人ではありません。

「ちゃんと話を聞いてくれた」「自分の話に興味を持ってくれた」「気づいたら自然にたくさん話していた」。

こんな感覚を相手に与えられる「聞き上手」は、男女ともに婚活では非常に強い存在です。

ただし、何でも「うんうん」「そうですね」と言っていれば聞き上手になれるわけではありません。

相づちが多すぎればわざとらしい。少なすぎれば興味がないように見える。質問ばかりすれば面接のようになる。

そこで今回は、婚活で嫌われない「相づちの黄金比率」を考えてみましょう。

 

🌿 聞き上手=黙って聞く人ではない

まず大きな勘違いがあります。

聞き上手とは、「相手が話している間、自分は黙っている人」ではありません。

相手が、

「先週、京都へ行ってきたんです」

と話した時に、

「……」

と静かに聞いているだけでは、相手は「興味ないのかな?」と不安になります。

大切なのは、

「いいですね!」
「京都ですか」
「どの辺りへ行かれたんですか?」

と、小さな反応を返すこと。

聞き上手とは「黙る技術」ではなく、「あなたの話をちゃんと受け取っています」と伝える技術なのです。

 

🌸 黄金比率は「相づち7:質問2:自分の話1」

厳密な正解があるわけではありませんが、会話が苦手な方には一つの目安として、

「相づち7:質問2:自分の話1」

くらいを意識してみるのがおすすめです。

例えば相手が、

「最近、料理にハマっているんです」

と言ったとします。

すぐ、

「僕も料理します!パスタが得意で、この前は……」

と自分の話へ持っていかない。

まず、

「料理いいですね!」

と受け止める。

次に、

「どんな料理を作ることが多いんですか?」

と少し広げる。

相手が話した後で、

「僕も最近少しだけ料理するようになりました」

と自分の話を足す。

この順番だけでも、「会話を奪う人」から「話しやすい人」へ変わります。

 

💬 相づち①「そうなんですね」で受け止める

最も使いやすいのが、

「そうなんですね」
「なるほど」
「へえ、いいですね」

という基本の相づちです。

ただし、すべての話に、

「そうなんですね」
「そうなんですね」
「そうなんですね」

では、ロボットのようになってしまいます。

少し種類を変えてみましょう。

「それは楽しそうですね」
「大変でしたね」
「すごいですね」
「それ、分かります」
「初めて知りました」

相手の話の内容に合わせて感情を少し乗せると、会話が自然になります。

 

🌿 相づち②「オウム返し」は短く使う

会話が苦手な方におすすめなのが、相手の言葉を少しだけ繰り返す方法です。

「最近キャンプに行きました」

「キャンプですか!いいですね」

「仕事で大阪へ行くことが多いんです」

「大阪へ行くことが多いんですね」

これだけでも、「話を聞いています」ということが伝わります。

ただし、

「大阪へ行きました」
「大阪へ行ったんですね」
「仕事だったんです」
「仕事だったんですね」

と全部繰り返すと不自然です。

オウム返しは会話を作る主役ではなく、次の質問へつなげるクッションとして使いましょう。

 

🌸 相づち③「感情」を拾える人は強い

さらに一歩進んだ聞き上手は、出来事だけではなく相手の感情を拾います。

例えば、

「仕事が忙しくて、最近やっと落ち着いたんです」

と言われた時、

「どんな仕事なんですか?」

と質問するのも悪くありません。

でも、

「それは大変でしたね。落ち着いて良かったですね」

と返してから質問する。

すると相手は、「状況だけではなく気持ちまで受け取ってくれた」と感じやすくなります。

婚活で「この人、話しやすいな」と感じてもらえる人は、この感情への相づちが上手です。

 

🤝 質問は「一問一答」にしない

聞き上手になろうとして失敗しやすいのが、質問攻めです。

「趣味は?」
「旅行です」
「どこへ行きます?」
「北海道です」
「食べ物は何が好きです?」
「お寿司です」
「休日は?」

これではお見合いではなく面接です。

一つ答えてもらったら、その話題を少し広げてみましょう。

「北海道へ行かれたんですね。いいですね!どこが一番印象に残っていますか?」

そこから、

「食べ物も美味しそうですよね」

などと話をつなげれば、一つのテーマだけでも会話は続きます。

質問数を増やすより、一つの話を少し深くする方が自然です。

 

🌿 「共感」と「同意」は違う

聞き上手になるうえで、ぜひ覚えておいてほしいことがあります。

共感することと、相手に同意することは別です。

例えば相手が、

「休日はずっと家にいたいんです」

と言ったとします。

自分はアウトドア派。

それでも、

「分かります!僕も絶対家派です!」

と無理に合わせる必要はありません。

「家でゆっくりする時間もいいですよね。僕は逆に出かけることが多いんですが、家では何をして過ごすんですか?」

これで十分です。

相手の考えを否定しないことと、自分の考えを曲げることは違います。

婚活では「何でも同じですね!」より、「違っても受け止めてくれる人」の方が安心感につながることがあります。

 

🌸 NGなのは「それ、俺も!」で会話を奪うこと

例えば相手が、

「学生時代にテニスをやっていたんです」

と言った瞬間、

「俺も!高校でやってて、県大会まで行って……」

と自分の話を始める。

これは本人としては「共通点を見つけた!」と思っています。

でも、相手からすると、

「私の話、終わっちゃった……」

となることがあります。

共通点を見つけた時こそ、

「僕もやっていました!何年くらいやっていたんですか?」

と一度相手へ返す。

相手の話が一段落してから、自分の経験を話しましょう。

この「一回相手へ返す」ができるだけで、かなり聞き上手になります。

 

🌿 相づちを入れすぎるのも逆効果

「うんうんうんうん」
「はいはいはい」
「分かります分かります」

と、相手が話している途中に大量の相づちを入れる人もいます。

本人は一生懸命聞いているつもりでも、相手には「早く話して」「落ち着かない」と感じさせてしまうことがあります。

相づちは、数ではなくタイミングです。

相手が一文話し終えたところで軽くうなずく。

少し大切な話なら、

「そうだったんですね」

と一度しっかり受け止める。

沈黙が一秒できても大丈夫です。

聞き上手な人ほど、実は「間」を怖がりません。

 

🌸 表情も相づちの一つ

「はい」「なるほど」と言葉だけ返していても、ずっと無表情では気持ちが伝わりません。

相手が楽しい話をしているなら少し笑う。

驚いた話なら、

「えっ、そうなんですか!」

と表情も動かす。

大変だった話なら少し落ち着いた表情で聞く。

相づちは言葉だけではありません。

うなずき、目線、表情まで含めて、「あなたの話に興味があります」というメッセージになります。

 

🌿 聞き上手は「覚えている人」

交際が始まってから特に効果が大きいのが、前回の話を覚えていることです。

前回、

「来週、仕事で大きなプレゼンがあるんです」

と聞いていた。

次のデートで、

「そういえば、プレゼンどうでした?」

と聞く。

これはかなり嬉しいものです。

「私が話したことを覚えてくれていたんだ」。

聞き上手とは、その場で上手に相づちを打つだけではありません。

相手の話に関心を持ち、次につなげられる人なのです。

 

🌸 「聞く8:話す2」にこだわりすぎない

「聞き上手になろう」と思いすぎて、自分のことをまったく話さないのも問題です。

相手からすると、

「私はいっぱい話したけど、この人のことは何も分からなかった」

となります。

婚活はカウンセリングではありません。

お互いを知る時間です。

相手の話を聞いたら、

「僕の場合はこうですね」
「私は逆にこういうタイプです」

と自分の話も少し入れる。

聞くことと自己開示を往復させることで、「質問されている」ではなく「会話している」という感覚が生まれます。

 

🌷 会話が苦手なら「感想+質問」だけ覚える

細かいテクニックを全部覚えられない方は、これだけで十分です。

「感想+質問」。

相手「先月、沖縄へ行ったんです」

自分「いいですね!沖縄は何が一番良かったですか?」

相手「最近ジムに通い始めました」

自分「健康的ですね!週にどのくらい行っているんですか?」

相手「料理が好きなんです」

自分「素敵ですね!得意料理は何ですか?」

これだけでも会話はかなり自然になります。

質問だけではなく、最初に一言感想を入れる。

この小さな違いが、「尋問」と「会話」を分けます。

 

🌸 まとめ

婚活で嫌われない聞き上手になるためには、

・相づち7:質問2:自分の話1を一つの目安にする
・「そうなんですね」だけを連発しない
・オウム返しは短く使う
・出来事だけでなく感情にも反応する
・質問を次々に変えず、一つの話を広げる
・共感と同意を混同しない
・共通点を見つけてもすぐ自分の話にしない
・相づちを入れすぎず「間」も大切にする
・表情やうなずきも使う
・以前聞いた話を覚えておく
・自分のことも適度に話す
・迷ったら「感想+質問」を使う

ことを意識してみてください。

聞き上手とは、会話テクニックをたくさん知っている人ではありません。

相手が、

「もっと話したい」

と思える人です。

婚活では、「何を話せば盛り上がりますか?」という相談をよくいただきます。

でも、実は話題そのものより大切なのが、

「自分の話を楽しそうに聞いてくれた」

という感覚だったりします。

人は、自分の好きなことを楽しそうに聞いてくれた相手に好感を持ちやすいものです。

だから、お見合いで面白い話を10個準備する必要はありません。

相手の話に、

「それ、いいですね」
「楽しそうですね」
「どういうところが好きなんですか?」

と興味を持つ。

そして、相手が話し終わったら自分のことも少し話す。

このキャッチボールができれば十分です。

婚活で求められる聞き上手とは、「黙って何でも受け止める人」ではありません。

相手の話を受け取り、少し広げ、自分のことも返せる人。

そんな会話ができる相手には、「また会って話したい」という気持ちが生まれます。

お見合いで会話に自信がない方ほど、「何を話そう?」ではなく、

「今日は相手の話を一つ、面白がってみよう」。

それくらいから始めてみてください。

私たちプリヴェールも、「お見合いで何を話したらいいか分からない」「質問すると面接のようになってしまう」「自分ばかり話してしまう」という会員様に、話題だけではなく、相づちや質問の仕方、会話のキャッチボールまで具体的にアドバイスしながら、自然なコミュニケーションから良いご縁と幸せなご成婚につながるよう心を込めてサポートさせていただきます。

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