名古屋の結婚相談所が考える「最後に選ばれる女」の特徴②見返りを求めず与えられる人 | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所『プリヴェール』の大津です。

話題沸騰中の「バチェラー・ジャパン・シーズン３」ですが、

モテる男性は、結局どのような女性を最後に選ぶのでしょうか。

前回のコラムのキーワードは、

「ちゃんとしているかどうか」ということでした。

今回は、「相手に（見返りを求めず）与えられる人」ということをテーマにお伝えします！

女性は、男性から「与えられる」ことが多く、それを当たり前に思っているかもしれません。

・デートで奢ってもらう。

・デートでエスコートしてもらう。

・車で送り迎えしてもらう。

・プレゼントをもらう。

・サプライズしてもらう。

・結婚したら養ってもらう。

ひと昔前までは、

「女性は男性から守ってもらうもの」

「男性は女性に多くのことを与えて当たり前」

という風潮がありました。

今でも、男性の甲斐性であり、男らしさや、頼もしさに繋がる点は多々ありますが、

「私は男性に何を与えらえるだろうか」

と考えることのできる女性は、男性から選ばれやすくなります。

①デートで男性に「与えらえる」女性

プリヴェールのコラムでも度々、

「お会計の時に女性も支払う意思を見せてください」

ということをお伝えしていますので、

お会計の際にお財布を出す女性は増えているようですが、

それをただのテクニックとして、ポーズだけでやっている女性も増えているような…。

さすがに、男性もそれを繰り返されると、

「あ、またか…。」

と、わかってきしてしまいます。

食事の後にカフェに入った場合、そこでは女性が本当に支払おうとしても、

男性が 奢ってくれるというケースもあるでしょうが、

それに甘え続けず、「女性が支払うテクニック」も必要です。

例えば、男性が見ていない隙に、伝票にお札を挟んでおいて、

男性が支払いに行ったときに気づいて女性のさりげない気遣いに嬉しく思ったり、

もし男性が待ち合わせに遅刻してきても、

「待ってる間にこれ買っておいたよ～」とタピオカドリンクを渡したり、

ちょっとした手土産を男性に買っておいたり…

そういった気遣いができる女性は、モテます。

最近の若い世代のカップルのデートの特徴は、「イーブン（平等）」であることで、割り勘も当たり前。

しかしアラサー以上のカップルのデートでは、男性が甲斐性を見せつつも、

女性も男性に気遣いと気持ちや、具体的にお金を支払ったり、物をプレゼントしたりと、

「与えること」も大切です。

②男性を「幸せにしてあげたい」という気持ちがある

男性も、女性のそういった深い愛、

自分を受け入れてくれる広い心に、

奥さんとしての素敵な未来をイメージしやすくなります。

女性のみなさん、あなたは男性に何を与えることができますか？

「最後に選ばれる女」は、

男性を幸せにしてあげられる女性かもしれませんね。

『私が幸せにしてあげる』

結婚は、自分が相手に何をしてあげられるか