重要！初デートのお支払いについて③（男女の本音とすれ違い！） | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所『プリヴェール』です。

前回のコラムはご覧いただけましたか？

初めてのデートでのお食事代の支払いの流れについてお伝えしました。

重要！初デートのお支払いについて②（スマートな支払いの流れ）

今回は、女性の支払いに対する本音をお伝えします！

男性には初めてのデートでのお食事代は男性がスマートにご馳走してくださいということをお願いしています。

できれば、2～3回目までご馳走して頂けるとよろしいかと思います。

女性には、例えご馳走してもらえるだろうと思っていても、

お財布を開けて支払う意思を示してくださいということをお願いしています。

2～3回目には、具体的に「半分払います。」とか「いくらお支払いしたらよろしいですか。」というように、

半分くらいの金額を自分から差し出すことをお勧めしています。

しかしここで、女性の本音にまつわる問題が起こることがあります。

それは何かと言いますと…

女性の本音：「支払う意思は見せたけど、本当に割り勘にされるとは思わなかった！」

ということです。

例えば女性が、食事代の半額の５千円を男性に差し出したとしましょう。

その時、優しく真面目な男性は、

「せっかく女性が出してくれたのだから、その好意を受け止めないといけない。

ここで遠慮したり、どうのこうのとやりとりをするのもスマートじゃないから、素直に受け取ろう。」

と思って、女性が出した５千円を素直に受け取ります。

この時の女性の本音はと言うと・・・

●「いつも奢ってもらうのは気が引けるから自分も出したい」という５千円を差し出した素直な気持ちと、

●「でも本当はここで受け取らないでもらえると “俺の女だ” って言われたような “特別感” があって嬉しかったのにな…残念…。」

という本音が出てきます。

優しい真面目な男性は、この女性の本音がわからず、

女性の「私にも出させてください」という直接的な言葉を素直に受け取ってしまいます。

ここからはこの５千円を受け取った男性の本質を女性の方に知って頂きたいと思います！

こういった素直な男性に限って、

◎好きな人の気持ちを大切にしたい。

◎自分の大切な人の為になんでもしてあげたい。

◎大切な人の為なら全てを差し出したい。

と思っている人が多いのです！

おそらく、こういった性分の方は不倫も100％できず、一生あなたを大切にしてくれる人です。

このような男女の双方の本音、事実をお互いがわかれば、支払いに対するお互いの誤解がなくなるのではないでしょうか。

これまでにお食事代の支払いでなんだかモヤモヤしてきた、という女性には、

こういった優しい真面目な男性の本質が隠れているということ、

お食事代のやりとりをどうするといいか悩まれていた男性には、

女性は好きな男性から特別扱いされたい思いがあるということ、

を知っていただき、これからの交際がお二人の為により良く発展していきますように、応援しています！

お見合いを成功させるヒケツ！～③最後の挨拶～