ドラマ『知らなくていいコト』 | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所「プリヴェール」です。

吉高由里子さん主演のドラマ「知らなくていいコト」が話題になってますね。

吉高由里子さんの元カレ役、柄本佑さんのカッコよさに…優しさに…

毎回キューーンとなる女性が大勢いることでしょう。

前回は編集長ががケイトに語るセリフもかっこよかったですね！！

不倫を肯定は絶対にしませんが、

順序を踏めば…違うパートナーとの出会いを求めることもありますよね。

今回は、ドラマ「知らなくていいコト」を参考に、

結婚相手の選び方を考えてみましょう。

●「知らなくていいコト」のあらすじ（ネタバレあり！）

ドラマの主役・真壁ケイトは、週刊誌の記者。

映画評論家として成功した母親に、女手ひとつで育てられました。

しかし母親が倒れ、他界しました。

ケイトには出生の秘密があり、母の他界後にそれを知ることに…。

ケイトには、結婚秒読みの婚約者(野中春樹役 重岡大毅)がいましたが、

ケイトが自身の出生の秘密を明かすと、

いとも簡単に振られてしまいます。

ケイトは、もちろん傷つきました。

そんなとき、元カレの写真家(尾高由一郎役 ・柄本佑)から、

ケイトの出生の秘密を知っていたのに、

昔、自分にプロポーズをしてくれていたことを知り、ケイトは泣き崩れたのです。

尾高は、現在は結婚して赤ちゃんもいます。

◆結婚相手の譲れない条件は？

・フィーリングが合う。

・優しい。

・経済力がある。

・家事力がある。

・容姿がタイプ。

多くの婚活女性は、様々な希望条件があることでしょう。

これらの条件も結婚相手を選ぶ、決める上での大事なことですが、

一番忘れてはいけない大事なことは、

どんな私になっても愛してくれるか？

どんなあなたになっても私は愛し続けることができるか？

ということなのかもしれません。

よく、結婚式での神父様、牧師様の誓いの言葉の中にもありますよね。

「健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、

富めるときも、貧しいときも、これを愛し、敬い、慰め合い、共に助け合い、

その命ある限り真心を尽くすことを誓いますか？」

この言葉に「はい。」と言える相手かどうか、ということですよね。

長い結婚生活の中で、会社がリストラして収入が不安定になったり、

事故や病気で体が不自由になったり、どんなことが起こるかわかりません。

今、未来に起こるかもしれない良くないことで心配する必要はありませんが、

少し想像してみて、どんな時でも変わらず愛せる人か、

どんな時でも変わらず自分を愛してくれる人か、

ということを考えてみるのも、結婚相手を決める大きなヒントになるでしょう。

さて・・・・・

ケイトと尾高さんはこれからどうなるのか？！

次回が楽しみですね！

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