名古屋の結婚相談所プリヴェールが考える「モテる男のつくり方～中身編～」 | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所『プリヴェール』です。

前回は、モテる男は見た目がかっこいい！（カッコよくなる努力をしている）

ということをお伝えしました。

第一印象は見た目ですが、お話していく中で相手に惹かれていくのは、やはり中身です。

女性にモテる男性の特徴をお伝えします！

◆モテる男は、女性を理解する努力をする

男性と女性では脳のつくりが違い、それゆえ考え方が違います。

考え方の違い、価値観の違い、気持ちの違い、

そういった女性の違いを理解した上で、

さらに目の前にいる大切な女性の気持ちを理解することで、

女性は大切に接してもらえていることを感じ、

自分を大切にしてくれる男性に好意を抱くようになります。

●「察してほしい」女性の心情を理解する

女性は、好きな男性から自分の気持ちをわかってもらいたい、といつも思っているものです。

それは、自分から言葉で伝えなくても、自分の気持ちを察してもらいたい、という意味です。

しかし、男性というのは基本的に「察する」というのが苦手という性質があります。

例えば、女性の誕生日が近いとします。

デートをしている時に、女性は綺麗なアクセサリーを見つけました。

「見てみて、このネックレスかわいい！（誕生日にプレゼントしてくれたら嬉しいな）」

と言ったとします。

男性もその場で一緒に見るでしょうが、誕生日プレゼントまでは結び付かないかもしれません。

別の日に、男性から女性に、

「もうすぐ誕生日だね。欲しいものある？」

と聞いたとします。

その場で、「あのネックレスが欲しいな。」とストレートに言える女性ならいいのですが、

欲しいものをストレートに言える女性ばかりではありません。

そこで、モテない男性は女性が望んでいるものと違うものを選び、

モテる男性は、これまで女性と過ごしてきた時間を思い出し、

何か欲しがっている物はなかったかな、と女性の気持ちを考えることができます。

男性としては、「欲しいものがあるなら素直に言ってくれればいいのに、面倒くさい」と思うかもしれませんが、

欲しいものをストレートに言えないのが女性の奥ゆかしさであったり、

まだ男性との関係に遠慮があるから言えないのかもしれません。

こういったことは、デートの中ではよくあることです。

もう一例あげてみましょう。

男性「今日のご飯、どこで食べますか？食べたいものありますか？」

女性「なんでもいいですよ。」

男性「じゃぁすぐそこにファミレスあるし、そこに入っちゃいましょうか。」

女性「…そうですね。（デートでファミレスはイヤだったな）」

女性の「なんでもいい」という言葉を鵜呑みにしてしまうと、こういった失敗が起こります。

関係が深まっていけば、もちろんファミレスでもいいのですが、

まだお互いを知り合っていく最初の内のデートでは、

女性の行きたい場所をリサーチしたり、

女性が喜んでくれるようなお店を選ぶという努力をすることで、

女性は喜んでくれるのです。

●女性が男性に求めるのは自分だけの王子様（私はお姫様）

女性は結婚に夢がありますし、

自分だけの王子様を求めています。

そして、特別感を味合わせてくれて、お姫様気分にさせてくれる男性を望んでいます。

それを理解している男性は、女性への気遣いやエスコートを忘れません。

デート中に、

「大丈夫ですか？疲れてませんか？」

「歩くペース速かったら言ってくださいね。」

「寒くありませんか？カフェで休憩しますか？」

など、女性への気遣いができると、女性はその気持ちが嬉しくてキュンとします。

女性を内側にして歩いてくれたり、

送り迎えをしてくれたり、

そういったエスコートも女性は喜びます。

●スタートダッシュ型の男性と、じっくり型の女性

男性は、初対面で女性を好きになったら、必死にアプローチをして、

女性を手に入れるまでエンジン全開で恋愛モードになります。

一方、女性は初対面で男性をいいなと思ったら、

そこから時間をかけてゆっくりとお互いを理解し合い、

ゆっくりと愛を育んでいきたいと考えます。

そのため、お互いのテンションにズレがてきてしまうので、

男性があまりしつこくアプローチすると女性は引いてしまうこともあります。

男性の積極性は大事なことですが、以下のことに気を付けてみてください。

♥連絡の頻度や、メッセージの長さは女性に合わせる

♥いきなり恋人の距離感にならず、女性の気持ちを見ながら距離を縮めていく

女性の気持ちを知る努力をして、大切な一人にモテる男性を目指しましょう！

男女の違い！①～感覚的な女性と理論的な男性～

「交際」に対する男女の違い