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男性が結婚を決断するタイミングとは?!

2020.08.15 |  

カテゴリー:

  • 男性
  • 女性
  • 再婚

名古屋の結婚相談所プリヴェールです。

 

早く結婚したい女性と、

いつかは結婚したいけどすぐではないと考えている男性では、

交際していても温度差がありますね。

 

結婚を先延ばしする男性には、どのようは本音があるのでしょうか。

 

◆結婚を先延ばしにする男性の言い訳

「仕事が落ち着いたら結婚しよう。」

「新しい部署に配属されたばかりだからさ。」

「今はまだ結婚のタイミングじゃないよね。」

「もう少し貯金貯まってからの方が安心だし。」

「給料が上がってからにしよう。」

 

よくある、男性が結婚を先延ばしにする時のセリフですね。

 

しかし、このセリフで納得する女性はいないと思います。

 

「いつになったら仕事が落ち着くの?」

「新しい部署は大変だろうけど、結婚することと関係ある?」

「むしろタイムリミット迫ってますが。」

「いくら貯まったら安心なわけ?」

「で、いつ昇給するの?」

 

と、女性には男性の結婚に対する誠実さが伝わりません。

 

もし本当に結婚に前向きな気持ちがあるのではれば、

 

「今のプロジェクトが片付いたら、大事な話(プロポーズ)したいんだ。

だから年末まで待っててほしい。」

 

というように、具体的な時期を前向きに伝えることで、

女性には男性が結婚をちゃんと考えてくれているということがわかりますし、

その時期まで安心して待ったり、女性も準備をすることができます。

 

 

◆コロナ渦により結婚に踏み切れない

最近では、新型コロナウイルスの影響も大きく、

 

「今結婚しても、結婚式をあげにくいし。」

「両家の挨拶もままならない状況だし。」

「コロナ不況でこれからの収入が不安定なのに結婚していいのだろうか。」

 

と、コロナ渦での結婚はリスクが大きいと感じている方が多いのも事実です。

 

これに関しては女性も同じお気持ちの方もいらっしゃいます。

 

しかし、

 

「こんな時だからこそ」結婚したい!

大切な人と家族になって安心したい!

 

と思う方々もいらっしゃいます。

 

芸能界を見てみても、コロナ渦による影響で結婚したカップルもいますよね。

最近では、俳優の瀬戸康史さん(32)と女優の山本美月のさん(29)が8月7日にご結婚されました。

同郷で趣味も合うお2人が、新型コロナ感染再拡大の中、お互いに「失いたくない存在」と思い、

結婚を決断されたそうです。

 

まだ両家の顔合わせをされてないカップルの方は、コロナ渦で会いにくかったり、

結婚式の披露宴の計画ができなかったりと、

コロナ渦以前には当たり前だったことができなくなっている現実があります。

 

だからといって、結婚したい人たちが結婚しないということは、

ますます生涯未婚率が上がり、

出生率は下がり、

暗い話題しかなくなってしまいます。

 

両家の顔合わせはオンラインでできます。

披露宴はお互いの実家の場所などによっては難しいかもしれませんが、

結婚で大切なのは披露宴ではなく、二人が夫婦になること。

コロナが落ち着いてからでも披露宴はあげることができます。

 

「できない」と諦めるのではなく、

こんな時だからこそ「失いたくない」「一緒にいたい」「支え合いたい」

という気持ちを大切にすることで、未来に希望が持てるのではないでしょうか。

 

 

 

◆男性が結婚を決意するる3つの状況

今は共働きが当たり前とはいえ、 まだまだ一家の稼ぎ頭、大黒柱は男性、という家庭がほとんどです。

その為、男性が結婚するということは、一生妻子を養っていくという覚悟やプレッシャーが課せられるので、

どうしても結婚に慎重になってしまうのでしょう。

 

また、趣味のある男性は、結婚したら今のようには趣味に時間をさけないかもしれない、

自分の趣味のためにお金を使えなくなるかもしれない、

といった、自分の自由がなくなるかもしれないという思いも結婚に踏み切れない要因でしょう。

 

では、男性はどういったタイミングで、結婚を決意するのでしょうか?

 

 

①彼女を手放したくない場合

先ほどの瀬戸康史さんと山本美月さんのように、「失いたくない存在」ということを

強く意識したときに、結婚に踏み切ることができます。

今のコロナ渦の状況は、まさに結婚を決心しやすい時でしょう。

 

女性が今だからこそ結婚したいと思い、ダラダラと先延ばしにする男性に見切りをつけて

「もう別れる!」」女性から言われたときに、男性はようやく今まで甘えていた自分に気づき、

彼女を手放したくないという思いから、結婚を決意することがあります。

 

 

②周りから固められたとき

男性の両親と、男性がいなくても会いに行ったりと、まずは義両親との関係を深めていったり、

男性の友人とも男性と共に親睦を深めていったりと、

きっちりと男性の周りから固めていき、

周りから、「年内には結婚するんでしょ?」

「予定あけておくから早目に結婚式の日程教えてよ!」

と言われるくらいになると、

男性はもう結婚を決意するしかない状況になるそうです。

 

 

③彼女からの婚圧という気迫を感じた

女性としては、最後の手段ともいえる「婚圧」をかける前に結婚してもらいたいところですが、

子どもを望んでいる30歳を過ぎた女性には、一日一日が大事な時間。

のんびりと結婚してくれる日を待っている余裕はありません。

ただ面倒くさくて結婚を先延ばしにしていた男性は、

女性からの結婚に対する気迫を感じたときに、「結婚」とようやく向き合い、

覚悟する決意ができます。

例えば、彼女から、「年内に結婚するか、今すぐ別れるか、今ここで決めてください!」と、

二択しかない迫られ方をした時に、ようやく覚悟できるのです。

人生は永遠ではありません。

 

一日一日、終わりに近づきながら人は今を精一杯生きています。

20代、30代ではまだ老後のイメージがわかない人もいるでしょうが、

誰しも日々確実に年を重ね、老後に向かっています。

 

人生の終盤に、隣にパートナーや家族がいるか、いないかは、

今の自分の選択次第!

 

これからの人生を、パートナーと支え合いながら生きていくというのは、

かけがえのない喜びですよ。

 

男性からのプロポーズを誘導するヒケツ!

 

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