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ケチな男性はモテない!~名古屋の結婚相談所「プリヴェール」調査~

2019.05.29 |  

カテゴリー:

  • 男性
  • 女性

名古屋の結婚相談所『プリヴェール』の大津です。

 

交際中に、金銭感覚の価値観に大きな違いがあると、将来のパートナーとしては考えにくい、

ということがあります。

 

食事にいくらくらい払うか、レジャーでどのくらいお金を使うかなど、

金銭感覚は人それぞれ違います。

 

金銭感覚に大きな違いがあるまま結婚して、生活が始まってからお互いに金銭面で不満を抱くのもよくありませんが、

お金の価値観の違いだけで、せっかくのご縁が切れてしまうのも残念ですよね。

独身中と結婚してからのお金の使い方は違いますし、

一人の収入と夫婦二人の収入も違ってきますので、

今現在お金の価値観が違うからといって、それで交際終了、というのは残念なことです。

 

交際中に金銭感覚で男性の印象を悪くしないためには、

お食事代はやはり男性が負担することをお勧めします!

 

◆ケチな男性はモテない!

ほとんどの女性は、デートでの食事代やレジャー費などをケチる男性は嫌いです。

特に付き合い始めて間もない内に、ケチられるとあっという間にマイナスな印象になり、

「ケチな男性との将来は考えられない」と思われてしまいます。

 

女性は様々な点から結婚生活と結び付けて想像しますので、

ケチだったりお金に細かかったりすると、

「結婚してから外食させてくれなさそう。」

「私の洋服や買うものに対してケチケチ言われそう。」

とマイナスな想像をしてしまいます。

 

ケチは良く言えば倹約家ということなので、

実際に結婚生活が始まってからは教育費や老後の貯金を考えられる倹約家の男性も良いですが、

恋人を楽しむ交際中からデート代を倹約されると、

女性は心から恋愛、デートを楽しむ気持ちにはなれません。

 

それに対し、お食事代をスマートに全額ご馳走してくださる男性には、

「男らしい」

「紳士的」

というポジティブな印象を持ち、「大人の男性の余裕があって素敵!」と思います。

気前よくスマートにご馳走してくださる男性との結婚生活は、

生活費にケチケチせず、豊かな生活ができそう、と想像することができるのです。

(贅沢な生活、という意味ではありません。)

 

やはり男性には、男らしさや頼りがいを求めている女性が多いのです。

 

その為、男性は、初めての食事代で割り勘したら、次のデートは無い…と考えてもらっても過言ではありません。

 

じゃぁ、割り勘にはしないけど男性が多めに払って、女性にも少し負担してもらうのはどうか?

と思われるかもしれませんが、初めてのデートは勿論のこと、3回目位までのデートでは、それも無し!です。

 

男性が多めに払うにしろ、どれくらいの割合を支払えば女性に満足してもらえるかはわかりませんし、

レジの前やお店の前で、いい大人が二人でお財布を開いてお金のやりとりをしている姿はみっともないです。

女性は、

「恥ずかしい」

「こんなことされるくらいなら私が全額払ったほうがマシ!(この人との次はないけど)」

とさえ思うでしょう。

 

例えば1万円の食事代だったとして、男性が8千円、女性には2千円求めたとします。

自分が8割も払っているのだろうから良いだろう、と思うかもしれませんが、

女性にとっては、金額の問題ではなく「お金を払った」という印象だけが残ります。

男性にとっては2千円の節約になりますが、

それと引き換えに「たった2千円を求めてくるケチな人」という悪い印象になり、

関係が終わってしまう要因にもなりかねません。

 

 

◆相手女性によって奢ったり奢らなかったりする男性ってどう…?

基本的にはデートの食事代は自分が払うという男性でも、相手女性によって使い分けている人、いませんか?

初めてデートする女性で、デートしてみたら楽しくなかったからご馳走しなかった、

何回か食事代をご馳走してきたけど、もう別れることに決めたから今日の食事代はご馳走しない、

その日のデートによって満足すればご馳走するし、いまいちだったら割り勘する、

というような、相手や自分の気分によってスタンスを変える男性もいます。

 

でも、それって、大人の男性として、どうなのでしょうか・・・?

自分に都合の良い展開になったときだけご馳走するというのは、相手女性を軽んじていますし、

ズルい…と、私は思います。

 

初めてデートしてみて、これ以上の発展はないな、と思うことはあると思います。

それはご縁が無かったということで誰にでもある仕方がないことです。

だからといって、食事代を割り勘にするというのは男らしい行動とは思えません。

 

少なくとも、デートするまでの関係になれた、デートに応じてくれたというご縁があったのですから、

これまでの経緯に対する感謝の気持ちがあれば、割り勘なんてケチな行為にはならないでしょう。

 

相手や内容によって奢るか割り勘にするか使い分けるような男性は、

他の場面でもケチな行為や相手によって態度を変えるということで、

女性からモテないでしょう。

 

 

◆ご馳走してもらえる魅力的な女性になるために

男性には、デートで全額ご馳走してくださいとお願いしていますが、

女性は、「奢ってもらって当たり前」と思ってはいけません。

 

本当に成婚にまで至るかどうかわからない女性のために、

男性は沢山のお金を払ってくれているということを忘れてはいけませんし、

その気持ちを踏みにじるような態度をとってはいけません。

 

まず、お食事のメニューを選ぶ際は、

男性が2000円のお料理を考えているようであれば、

女性も2000円のお料理か、それ以下のお値段のものにしましょう。

男性より高いものを選ぶことは避けてください。

 

初めてのお食事デートでは男性がご馳走してくれるのが主ですので、

お金を支払ってくれる男性よりも高いものを選ぶことは気遣いのできない女性がすることだからです。

 

また、お会計の際は、男性が奢ることが大前提だとしても、

女性も支払う姿勢を見せることが、常識ある女性のマナーです。

「私も半分払います」とお財布を出し、お財布を開けて言いましょう。

 

支払う姿勢を見せてくれる女性にご馳走するのと、

まったくお財布も出さず奢ってくれるんでしょ~というような女性にご馳走するのとでは、

男性の気分も大きく違います。

 

男性にご馳走してくれることになったら、

 

「ありがとうございます。ではお言葉に甘えさせていただきます。」

「ありがとうございます。ごちそうさまでした。」

 

と、きちんとその場でお礼を伝えましょう。

 

「すみません」という言葉よりも、「ありがとうございます。」と伝えるほうが、男性は嬉しい気持ちなります。

 

また、支払いが終わりお店を出た時、改めて、お礼と感想を伝えます。

 

「ごちそうさまでした。お料理とってもおいしかったです。」

「ごちそうさまでした。とても素敵なお店でしたね。」

「ごちそうさまでした。ここのお店一度来てみたかったので、連れてきていただけて本当にうれしかったです。

ありがとうございました。」

「素敵なお店選んでくださってありがとうございました。お料理どれもおいしかったですね。ごちそうさまでした。」

 

など、お礼の言葉プラス、喜びの感想をつけくわえることで、男性も「ご馳走して良かった」と思えるでしょう。

 

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