恋人とのケンカで言ってはいけない3ツのタブー！ | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所プリヴェールです。

交際が長ければ長いほどケンカすることもあるでしょうし、

交際期間が短くても、言ってはいけないたった一言の言葉で関係が悪化したり破局したりすることもあります。

恋人とのケンカで、言ってはいけない３ツのタブーをお伝えします！

①人と比べて批判しない！

恋人に、こんなことを言ったことはありませんか？

～女性～

・～ちゃんの彼氏は、筋トレしててすごくかっこいい体なのに、男のくせにあなたのカラダはだらしない。

・～ちゃんの彼氏は、休日はいつも料理してくれるんだって、たまには私に何か作ってよ。

・～ちゃんの彼氏はお給料〇万ももらってるのに、あなたはなぜ昇給しないの？

～男性～

・～の家はいつも綺麗なんだよ、彼女が綺麗好きらしい。女なんだからもっと部屋片づけたら？

・～の彼女はスタイル良くて美人なんだよな～。～の彼女みたいに、もうちょっと努力したら？

・～の彼女は料理上手でパパっと作ってくれるらしい。たまにはおいしい料理作ってよ。

こんなこと言われて、よしがんばろう！なんて思える人は少ないと思います。

他人と比べられていい思いはしませんよね。

もしそう思ったとしても、他人と比べた言い方ではない言い方をするべきです。

例えば、

～女性～

・最近、ジム流行ってるよね。～くんも筋肉ついたらもっとカッコよくなりそうー！一緒にジム行ってみない？

・～くんの手料理食べたくて、男飯の本買っちゃった！今度の休みの日、一緒に料理しない？

・いつもお仕事お疲れ様！～くんがもっとお仕事がんばれるように私にできることがあったら言ってね！

～男性～

・お互い最近忙しくて、部屋散らかっちゃったよね。今度の休みは一緒に片付けしない？片付いたら新しいクッションとか見に行こうよ！

・最近体なまってきたから運動しよっかな～。～ちゃんも一緒にやらない？今も可愛いけど、引き締まったらもっと可愛くなるよ！そしたら似合う服もさらに増えそう！

・～ちゃんの絵料理食べたいな。僕も一緒に作ってみたいから、今度の休みの一緒に作ろ！

選ぶ言葉一つ、言い方一つで、言われた相手の印象は全く違います。

愛情があるならば、思いやりのる言葉で伝えれば、ケンカになることはありません。

恋人同士の関係で、些細な不満がたまっていくと、周りの友人カップルの関係が羨ましく思えてくることありますよね。

羨ましく思っている友人カップルも、本人たちは何かしらの問題を抱えているかもしれませんが、それを外に出していないだけかもしれません。

「隣の芝生は青く見える」と言いますよね。

隣の芝生は離れて見ているから綺麗に見えているだけで、間近で見ればさほど綺麗ではないものです。

つまり、内情は本人たちにしかわからないもの。

それなのに、他人と比較して恋人を責めるのはどうでしょう？

あなたも、誰かと比べて批判されたらイヤですよね？

あなたの恋人にも良いところはたくさんあるのに、それに慣れきってしまい、イヤなところだけが目について他人と比べて批判していては、誰と付き合ったってうまくいきません。

100％完璧な人などいませんから。

大事なのは、誰かと比べて批判するのではなく、恋人の良い面もイヤな面もまるごと受け入れること。

その上で直してもらいたいことあれば、話し合っていくなり、あなたの考え方を改めてみるなどしていけばいいのではないでしょうか。

②相手の家族のことを引き合いに出さない！

「あなたのお母さんがそんな育て方したからあなたがそんな風になっちゃったんだろうね！」

「だいたいあなたのお父さんはろくに仕事もしてないのに・・・・・」

「あなたの妹さんっていっつも困ったときだけうちに来て・・・・・」

など、相手の親やきょうだいの批判をすると、本来のケンカとは違う方向にいってしまうものです。

自分の家族をけなされることは不愉快でしょうし、たとえ自分も家族を良く思っていないとしても、相手から言われて直せることでもないので、ここで２人が言い合いしても解決することではありません。

そんな不毛なケンカはしたくありませんよね。

相手の家族を批判することはやめましょう。

③過去の失敗談を持ち出さない！

過去の話を蒸し返しても、なんの得にもなりません。

過ぎ去った話を今更持ち出して責められても、どうしようもありませんよね。

今現在もその問題が続いているわけではないのなら、一度終わった話、解決した話を蒸し返すのはやめましょう。

誰でも過去にいくつかの失敗や、恥ずかしいこと、触れられたくないことはあるものです。

過去のことをとやかく言うのではなく、今の相手と向き合いましょう！

3ツのタブー、これを言わなければケンカが起きないというわけではありませんが、ケンカの中で最低限言ってはいけない内容です。

普段からのコミュニケーションが何より大切ですので、相手の気持ちになって、思いやりある関係を築いていただきたいと思います。

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