ドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』
2019.01.11 |
カテゴリー:
- 女性
名古屋の結婚相談所『プリヴェール』です。
昨日、日本テレビで第一話目が放送されたドラマ『人生が楽しくなる幸せの法則』をご覧になられましたか?
女性芸人の山崎ケイさんの人気エッセイがドラマ化されたもので、山崎ケイさんご本人は、
“ちょうどいいブスの女神”役で出演しています。
以下、あらすじと、婚活に生かせるアドバイスを掲載しますので、
これから一話目をご覧になる方はネタバレになってしまいますのでご注意くださいね。
(公式HP:https://www.ytv.co.jp/shiawasenohousoku/)
◆キャスト
●中川彩香(夏菜)
商社「ジャストライト物産」の総務部勤務。
名付けて「自己表現下手くそ女子」。
“美人でもなく、ブスでもない”中途半端な位置にいる女子。
存在感が薄く、よく名前を間違えられる。
会社の同僚・佐久間涼太に片思いをしているが、常に “受け身&待ち” の姿勢なので何も起こらない。
しかし心の中では、言いたいことや感じたことを常にしゃべり倒していて、
本音ではもっと積極的になりたい、素敵な恋愛したいと思っているが、
周囲から”浮く”ことへの不安が、彩香を行動しない人間にしてしまっている。
思い込みが強く、普段おとなしくしている分、酒が入ると一気に暴走、大胆で饒舌になる。
●木原里琴(高橋メアリージュン)
彩香の職場の同僚。総務部勤務。
名付けて「融通の利かない女子」。
女子特有の『群れる』感じを嫌い、一匹狼を貫いている。
性格は真面目で仕事も早いが、協調性がなく仕事のやり方も常に自己完結している。
自分の仕事は文句を言われるスキがないよう完璧にこなす一方、他人のミスには厳しい。
結果、周囲からは「面倒で厄介な女」と疎まれていて、
「誰も自分を理解してくれない」と常日頃から思っている。
「融通・忖度・グレーゾーン」私の辞書にそのような言葉はない!
制御不能の時限爆弾。
●皆本佳恵(小林きな子)
彩香・里琴の同僚。総務部勤務。
名付けて「開き直り女子」。
売れないバンドマンと付き合っている。
かいがいしく世話を焼くが、好きという気持ちを相手に振りかざし、金や物で釣ることもしばしば。
周囲の女性に対してはやたら厳しく評価し、モテようと頑張る女性をディスるのが趣味。
何かにつけて「でも、私彼氏いるんで…」と彼氏の存在を免罪符にしている。
自分のことは棚に上げ、噂話と悪口が大好物!
性格の悪さは天下一品。
●ちょういいブスの神様(山崎ケイ)
ちょうどよく生きられない女子たちを救うべく、地球に舞い降りた「神様」。
現在、『ちょうどいいブス』を世に増やすキャンペーン中。
彩香たちに、アドバイスを送る存在。
実態の在り方は定まっておらず、様々なコスプレで登場。
◆第一話のあらすじ
中川彩香(夏菜)は人目ばかり気にして、思ったことを口にもできない性格。
そのせいか、影が薄く、憧れの佐久間くんからも、「中島さん」と名前を間違えられてしまうなど、
まったく存在感のない生活を送っていた。
一方、同じ総務部の木原里琴(高橋メアリージュン)は、今日も営業企画部の森と言い合っていた。
森が、いつも500部発注するカタログを5000部で誤発注してしまったのだが、
「いつも500で頼んでんだから、『今回多くないですか?』くらい、聞いてくれてもいいだろ!」と森が文句を言うと、
「そちらの指示通りにやったまでですが!?私が、間違ってるとでも!?」と容赦なくピシャリとはねつける里琴。
昼になり、彩香が食堂を見回すと、華やかな女性社員たちでにぎわう片隅に、
地味な里琴と皆本佳恵(小林きな子)がひっそりといるのが目に入り、迷わず里琴と佳恵の方に交じる。
その佳恵は受付嬢たちをさんざんディスったり、彩香や里琴に上から目線で「恋はした方がいいよ」と説教し、
彼氏がいることを何かとアピールするのだった。
その彩香、里琴、佳恵の三人は、ある日の新年会で、二次会に行く社員たちに置いてけぼりにされる。
その彩香たちが「帰りますか……」とトボトボと行こうとすると、空に一筋の流れ星。
思わず彩香は「佐久間くんともっと会話ができますように!」と、
里琴は「私の足を引っ張る人間が、いなくなりますように!」と、
佳恵は「結婚結婚結婚、金金金、結婚、金、金、金!」と、
願掛けをするのだった。
だが、その時、「その願い事、無理じゃないかなあ……」と謎の声がする。
「え?!」と三人が空を見上げると隕石が落ちてきて閃光に飲まれてしまう。
そして目覚めると、異空間にいて、目前に、“ちょうどいいブスの神様”(山﨑ケイ(相席スタート))が現れるのだった。
ちょうどいいブスの神様:
「ようこそ。生きづらいあなた達を見てたら、いたたまれなくなって思わず手を差し伸べたくなったの。
でも、あなたたちのさっきの願い、今のままじゃ絶対に叶わないわよ」
彩香:「それは困ります!」
ちょうどいいブスの神様:
「だったら、今の自分を変えないと。でも安心して!私についてくればあなた達は必ず幸せになれます!
あなた達は今日から“ちょうどいいブス”を目指すのです」
里琴「ブスだなんて変な言いがかりつけないで!」
ちょうどいいブスの神様:「ブスって容姿のことじゃないの。あなた達は生き方がブスなのよ」
そして神様は、全宇宙の情報を管理するコロンブス君に指示し、本音ビジョンで彩香たちに現実を見せてやる。
それは彩香たち人間の本音が映像化されたもの。
それによると、彩香は、同僚の小松さんが、ただ影の薄い彩香を気遣って声をかけているだけなのに、
「小松さんは私に気がある」と思い込み、小松にそっけない態度をとっていたのだった。
そんな勘違いをするくせに、本命の佐久間くんには話しかけることすらできない彩香。
「思い込みが激しいくせに、自分の意思を口にする勇気もない。そんなあなたは“自己表現下手くそブス”!」と神様。
一方、里琴については、森や上司らの里琴に対する本音が投影され、
「木原って、可愛げがない」「いつも上から目線」「要するに面倒臭いヤツ」と酷評ざんまい。
「あなたは“融通の利かないブス”!このままいったら、あなた、恋愛も仕事もプライベートも全て破綻して、行きつく先は孤独死よ!」
と神様。
そして佳恵については、
ちょうどいいブスの神様:「あなたは“開き直りブス”!自分のことを棚に上げて他人の悪口が大好物。いわゆる性格ブス!」
佳恵:「でも彼氏いるし!」
ちょうどいいブスの神様:
「彼氏がいると言えばブスが許されると思ったら大間違い!」
「まずは自分たちがブスであることを認めて。そうすることで初めて幸せのスタートラインに立てるの!」
そして神様は彩香たち三人に長い旅へのパスポートならぬ「ブスポート」を渡すが……、
「いるか!こんなもん!」とはねつける三人。
気付くと彩香たちは元の道に戻っていた。
「幻覚だったの?」と彩香、里琴、佳恵。
だがそれから、彩香の頭から「ちょうどいいブスの神様」のことが離れない。
結局、その夜、彩香、里琴、佳恵は流れ星と遭遇した道にやって来た。
すると頭上に光り輝くブスポートが現れる。
「私たち、ちょうどいいブスになります!」とそれを掴もうと飛びあがる彩香たち。
すると、ドレスアップした神様のもとへ着地した。
「やっと覚悟が決まったようね、おかえり。ブス達」と神様。
さて、これからの三人の行方は・・・?
—————☆
こういう女子、あなたの身の周りにもいませんか?
もしくは、あなたがなっていませんか?!
三人の性格は、多くの女性に、全てではなくても一部は当てはまるところがあるような…。
それに気づいて直そうとしている人と、開き直り女子とでは大違い!
見た目はそこそこ可愛かったり、きれいだったりするのに、全然恋できない女性は、
「中身がブス」になっているのかもしれません。
コメディタッチなドラマで、でもグサリと痛い図星をついてくる内容になっていますので、
婚活中の女性はぜひご覧になってみてくださいね!
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