名古屋の結婚相談所「プリヴェール」と考える、「普通の人」ってどういう人？ | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所『プリヴェール』です。

結婚相手への条件で、女性の方がよく言われるのは、

「普通の方でいいんです。」

ということ。

容姿や収入など条件をあげる方もいますが、

最近特に目立つのは、「普通位の収入で、見た目も普通で、普通に優しい人でいいです。」ということ。

実は、この「普通の人」探し、とっても難しいのです…。

『普通のダンナがなぜ見つからない？』（著：西口敦）という婚活女性から支持の高い本の中で、

「普通のワナ」について書かれています。

普通の確率を50％とすると、

以下のような「普通」の条件を満たす人はわずか約0.8%という驚くべき結果になります。

（本書からの抜粋です。）

「会話普通50％」×「ルックス普通50％」×「身長普通50％」×「清潔感普通50％」×

「ファッションセンス50％」×「学歴普通50％」×「年収普通50％」≒0.8%”

なんと、これらの条件を全て「普通」に満たす人は、100人に1人もいないという現実がわかってくるのです！

一つ一つの条件は高望みしていなくても、

いくつもの「普通」を同時に満たす人を探そうとすると、とても難しくなるという現実があります。

「普通」の相手でいいのに…と思っている女性のみなさん、

こんな雲をつかむような出会いを求めるのではなく、

「普通」ではなく、「自分にとっていい人」「自分にふさわしい人」がどんな人なのかを具体的に考えてみることが、

結婚への近道なのではないでしょうか。

…とはいえ、「普通の人」は結婚相手選びでの基準になるのは確かです。

どういった人が「普通の人」なのか、現実的に考えてみましょう！

◆「普通ではない人」はどのような人？

「なんか変わってる人でした。」

「お話しが噛み合わなかったです。」

「上から目線で偉そうなのが嫌でした。」

「やけに自信家で、自分への評価が高い人でした。」

「不機嫌なのか、つまらないのか、なんか暗い感じでした。」

「服装が変でした。」

こういった「普通でない人」と思われる人、

このような人はお見合いでお断りになる可能性が高いですね。

会話面では、

・質問攻め

・自分ばかり話す

・こちらの話に興味を持たない

・声が小さすぎて聞き取れない

・返事が無い

いわゆる、お話しのキャッチボールができない人は、「普通の会話」が成立しません。

態度面では、上から目線や、横柄な態度、不機嫌そうだったりすると、

「対等な関係」でお話がでず、居心地の悪い時間、不愉快な時間になってしまいます。

身だしなみ面では、スーツやジャケットなどきちんとした服装をして居ない人、

髪がボサボサだったり、よれよれのスーツだったりすると、それは「マナー違反」です。

相手への敬意に欠ける、失礼な服装です。

上記のような人は、「普通ではない人」と思われ、

結婚相手として「選ばれない」ということになります。

◆「普通の人」ってどんな人？

お見合いでいう「普通の人」とは、

◎一般常識のある人

◎ルールやマナーを守れる人

◎気遣いができる人

◎会話のキャッチボールができる人

◎嫌味の無い人

上記のような人が、「普通の人」と思われます。

結婚相手を選ぶのには、「普通の人」が基準ですので、

普通ではないと思われる人は、結婚相手として選ばれません。

複数の人から見て「普通」であれば問題はありませんが、

「普通」にプラスして良い面があると、お相手への印象は良くなるでしょう。

マナーや礼儀作法がを普通より上に見られたり、

会話の中で笑顔やにこやかさが見られたり、

気遣いや優しを感じられたり、

そういった「普通」よりちょっと上の素敵な面があると、女性は素敵な人だなと思いますよ(*^^*)

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『普通のダンナがなぜ見つからない？』～名古屋の結婚相談所プリヴェールと考えてみよう！～