ドラマ「やまとなでしこ」から学ぶ、「本音で話せる女性はモテる」 | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所「プリヴェール」です。

先日、特別編集されて再放送された、ドラマ「やまとなでしこ」。

主人公の桜子の立ち居振る舞いは、婚活女性に大きな刺激となっています。

今回は、桜子と欧介のように、「本音で語り合えるかどうか」が成婚への近道、

ということをお伝えします。

婚活をしていて出逢うお相手の場合、

お互いに一目ぼれ、という事の方が少ないでしょう。

初めはお互いに緊張の中で手探り様態でお話を始めていきますよね。

お話していく中で、

「この人とお付き合いしたらどんなことをするのか。」

「この人と結婚したらどんな生活になるかな。」

と想像していくと思います。

想像をより具体的に深めていくには、

それだけお互いに本音で話し合えるか、です。

ドラマの中で、欧介は桜子に、

「あなたの顔以外どこを好きになれって言うんですか？」

と顔だけがいい女だ、と言うシーンがありましたが、

顔がタイプである以外にも、惹かれる要素がどんどん出てきました。

まず一つ目に、「男性は追われるよりも追いたい生き物」と言われることがありますが、

（もちろん男性全員に当てはまるわけではありませんが）

欧介は、追いたい派のタイプだったため、

「いいこちゃん」で自分に好意を持って寄ってきてくれる桜子の後輩の若葉よりも、

桜子の方が魅力的だったのでしょう。

また、前回のコラムでもお伝えしましたが、

男性は手のかかる女を嫌いではない、むしろ可愛い、と思っていることにあります。

面倒くさい女はモテませんが、特別感を感じさせててくれるような女性には惹かれます。

そして最後に、「本音で話し合える」ということです。

ドラマの中で、桜子の発言は自己中なものが多く、

ハッキリ言って好感度は悪いのですが、

桜子がなぜそういう発言、そういう思考回路になるかが、

話をしていく中でわかるようになっていきます。

桜子の生い立ちやトラウマを克服するための彼女なりの努力が

会話の中でわかるからこそ、心が通い合っていくのです。

育ってきた環境の違う他人同士が心を通わせていくには、

自分を知ってもらうこと、相手を知ろうとすること、

それを会話を通して深めていくしかありません。

当たり障りのない薄い会話を続けていても、

二人の関係は深まりません。

お相手の心に残る会話、本気で話し合えることを意識してみてくださいね。

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