交際中のメールのやりとりのヒケツ①
2017.01.09 |
カテゴリー:
- 男性
- 女性
結婚相談所、「プリヴェール」の大津です。
交際中のメール、どのくらいの頻度で送ったらいいのか、
どのような内容を送ったらいいのか、
いつ送ったらいいのか、
大切な人へのメールを送るのに悩まれる方、たくさんいらっしゃいますよね。
せっかく交際が始まったのに、メールのやりとりが原因で距離が遠ざかったら勿体ない!
お互いの仲を深める一つの手段となるようなメールのやりとりのヒケツをお伝えします!
◎会ったらその日の内にメールをする
~男性から送る場合~
ほかのテーマのコラムでも度々お伝えしていますが、
男性から「無事に帰り着きましたか?今日は楽しかったです。」
という女性が無事に帰り着いたかどうかの気遣いのメールを送ると、女性も返信しやすいです。
~女性から送る場合~
「今日はありがとうございました。楽しかったです。」というメールを、会ったその日の内に送りましょう。
遅い時間であれば、返信を待つような内容ではなく、「おやすみなさい」という言葉を添えてもいいでしょう。
~男女共通~
メールを送るのは、男女どちらからでもかまいません。
お互いにメールを待つのではなく、待つという相手を気にかける気持ちがあるのならば、自分から送りましょう。
会ったその日の内に送るというのが基本ですが、翌朝の出社前くらいの時間までには、
「昨日はありがとうございました。楽しかったですね。」というようなメールを送りましょう。
◎毎日メールを送る
普段から連絡がマメな人、マメじゃない人、いますよね。
マメじゃない人にどうしてもお伝えしたいことは…
あなたは今、婚活中です!
あなたもお相手も結婚を真剣に考えて交際しているはずです!
お相手のことを大事に思っているのならば、毎日連絡を取り合うことは大前提です!
毎日会うことは無理でも、ほんの隙間時間に、短いメールを送ることくらい誰にでもできます。
誰にでもできることをしなければ、いつまでたってもお互いの関係が深まりません。
毎日メールをすることで、お相手があなたのことを、生活の中にいて当たり前と思う存在にするのです。
もしメールが来ないと、“あれ?今日はどうしたのかな”とお相手が不安に思うくらい、
あなたの存在をなくてはならないものにしましょう。
それには毎日メールをすること。ほんの一言でもいいのです。
会えない分、メールをすることでお互いを想う気持ちを高めていきましょう。
では、どんな内容のメールをするといいのかというと、、、↓
◎長文よりも短文
お相手がどのようなメールを送る方かまだわからない最初の段階では、
いきなり長文を送ると迷惑に思われることもあります。
迷惑ではなくても、しっかり読んで考えてから送ろうと思っているあまり、
“メールをもらったのが朝だったのに、夜になっちゃった…。”
“メールの内容を考えているうちに寝ちゃった…。”
なんてこともありますよね。
そうならないように、最初の段階では、短文メールをポンポンとやりとりできる方がいいでしょう。
例えば、
「おはようございます。今日も寒くなるみたいなので、温かくしてお仕事頑張って下さいね」
「おはようございます。今日も一日お互い頑張りましょうね」
というような、通勤途中でもパッと見れてパッと返信できるような内容を送りましょう。
そしてまた夜に、
「お疲れ様でした。私は今帰り着きました。~さんも帰り道気を付けてくださいね」
「お疲れ様でした。今日は寒かったからおでんが食べたいなー」
というような、短文を送ると、相手も仕事終わりにメールを見て、すぐに返信しやすいですね。
まずは毎日メールのやりとりをすることを習慣づけることが大事ですので、
内容を難しく考えず、挨拶プラス一言というような短文メールでやりとりを続けましょう。
◎一日のメールの回数は相手をみて
毎日メールすることは前提ですが、何回くらいメールのやりとりをしたらいいのか。
元々メールが好きな方は、何回とか関係なく、仕事前と仕事後の起きている間、あいている時間にメールのやりとりを続けられます。
もしお相手がそういうタイプの方ならば、あなたもできるだけそれに合わせられるといいと思います。
もしお相手が一日2~3通で終わりにもっていくような感じであるのならば、
グイグイいかずにそれに合わせましょう。
相手から返信がないのに、一方的にバンバン送りつけるのはやめてください。
また、時間帯が合う方もいれば、夜勤などでメールできる時間が合わないこともありますよね。
その場合は、何時くらいならあいているということを伝えると親切ですね。
夫婦になるかもしれないお相手なのですから、自分の生活リズムを知ってもらうことはいいことです。
電話ではないので、いつでも連絡できるのがメールの利点ですが、
やはり、リアルタイムでやりとりができると同じ時間を共有している感じがして親密度が増します。
お相手の生活リズムを知ったうえで、お互いに思いやりながら時間を合わせてメールをしていけるようになると、
信頼関係が増していくことでしょう。
◎メールの中で次のデートに誘う
交際の基本は、デートを重ねることと、毎日のメールです。
メールの中で、次のデートへと誘いましょう。
誘い方は様々あります。例えばさきほどの例文であったように、
「おでんがたべたいな~」というような何気ないメールでの会話があったら、
「おでんいいですね、私も食べたいので、今度おいしいおでん屋さん行きませんか?」と誘います。
会話の中の自然な流れで誘えますよね。
または素直に、「会ってお話したいですね。今度の週末あいていますか?」と積極的に聞きましょう。
できれば週一で会ってデートを重ねた方が仲が深まるのも早いですし、成婚に結び付きやすいです。
会う回数が少なければ少ないほど、成婚への時間がかかりますし、お互いの気持ちも間延びしていってしまうもの。
交際したら想いが熱いうちにどんどんデートしてください。
ただ、あまりにも強引に誘いすぎるのは逆効果。「今度の週末あいていますか?」と聞いて、
お相手が「ごめんなさい、今度の週末は予定があるんです」と言われたとします。
できれば断った方は、誘ってもらったのですから自分のあいている日を伝えるのがベストな返信ですが、
お相手からあいている日にちの内容が無かったとします。
そこで引き下がらず、
「わかりました。ではまたご予定あいていたら~に行きたいですね。私は、〇日と〇日もあいていますので、良ければ会いましょう」
というような、自分の予定を伝えましょう。
お相手も予定を考える間ができますし、予定が立てやすいですよね。
また必死に誘うあまり、
「〇日はあいていますか?どこか行きたい場所はありますか?食べたいものありますか?」
というような質問攻めはよくありません。
積極的なのを喜ぶ方も勿論いますが、それはお相手次第になってきますので、
一回のメールで誘い文句や質問は一つにしたほうがいいでしょう。
◎敬語?丁寧語?ため口?
デート中やメールの文章で、敬語か丁寧語かタメ口か、迷いますよね。
すぐに意気投合してのカップルならば、最初からタメ口でもいいでしょうが、
そうじゃないケースも多いと思います。
できれば早めにタメ口に切り替えた方が、親密度が増します。
デート前のメールで、「敬語だと距離感ありますよね。距離感縮めたいしため口にしませんか?」
と早めに提案しましょう。
できれば、カップルの年上の方の方から提案してあげると、年下のお相手もタメ口で話しやすくまりますよ。
昨日まで敬語のメールだったのが、タメ口になるだけでもドキッとしますね♪
◎メールの目的はお互いの仲を深めること
メールは、会えない時間も連絡を取り合うことでお互いの仲を深めることができます。
メールを面倒くさがらないでください。
お互いがメールを嫌いだったり、お互いがメールは事務連絡だけで会った方がいいと思うのならばそれでもいいでしょう。
でもお相手がメールを待っているのならば、思いやりあるやりとりをしてください。
メールを難しく考えず、お互いの仲を深める有効なアイテムとして活用してくださいね!
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