上手にLINEを利用して仲良くなろう | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所『プリヴェール』の大津です。

連絡先を交換してからは、いかにお互いの関係を深めていくかがポイントです。

若い世代の方は電話慣れしていない方が多いので、

連絡のやりとりはLINEがほとんだと思います。

多くの人が利用しているLINEを上手に使って、お互いの距離を縮めて関係を深めていきましょう！

◆連絡の取りやすい時間を把握する

人にって、スマホを見れる時間、返信できる時間が違います。

相手の休憩時間や休憩時間の過ごし方、帰宅時間などを聞き、

相手の「ちょうどいい時間帯」にLINEを送るようにしましょう。

同じ内容でも、忙しい時間帯に送られてくるのと、

ちょうど時間が空いていてスマホを触れる時間帯にLINEがくるのとでは、

相手の印象が違ってきます。

LINEがきたらすぐに返信しないといけないわけではありませんが、

仕事でもスマホを使う人であれば、仕事中に何件もLINEが入ると迷惑になることがあります。

「ちょうどいい時間」にLINEがくると、リアルタイムにやりとりができる喜びがあり、

ちょっとした空き時間や暇な時間が、相手との楽しい時間になります。

ほんの数分でもその楽しい時間を毎日重ねていくことで、

LINEの相手はあなたの日常的に必要な大切な相手になっていきます。

しかし、LINEの内容が定型文のような内容ばかりだったり、

いつも同じメッセージしか来ないと飽きてきてしまうので、

内容を工夫することとも大切です。

◆実際に会う時と、LINEでやり取りする時と態度を変えない

恋愛経験の少ない人によくあるのが、実際に会っている時と、LINEでやりとりしているときと、

態度やテンションが違う…ということです。

例えば、デートをしている時はどちらかというと大人しくて物静かなタイプの男性が、

LINEになると突然キャラが変わったようにテンションが高く、

「今日はすっごい楽しかったね～！！」

「○○ちゃん可愛くてドキドキしたよ。」

「○○ちゃんの今日の服可愛かったからまら着てほしい。」

というようにさっきまでは穏やかに話をしていたのに、

LINEになったら突然キャラが変わったように褒めてきたりすると、女性は引いてしまいます。

実際は「○○さん」と呼んでいるのに、LINEでは突然「○○ちゃん」と呼んできたりするのもNGです。

普段からテンション高い人がLINEでもその雰囲気なのは良いのですが、

その逆ですと女性は「なんだか気持ち悪い」「情緒不安定なのかな…」と引いてしまいますので、

実際の性格とLINEの性格を変えないようにしましょう。

◆音声スタンプの使い方に気を付ける

LINEの特徴は、スタンプを送れるところです。

音声スタンプもあり楽しいですが、相手のスマホがマナーモードになっていないときに、

突然、音声スタンプの音が流れるとビックリすること、ありますよね。

最初にお伝えした「ちょうどいい時間帯」に送ったとしても、

相手が仕事の休憩中でマナーモードにしていない場合、

近くに職場の誰かがいるかもしれません。

音声スタンプは、なるべく一人だとわかっている時に送るようにしたほうが良いでしょう。

また、相手が有料スタンプを全く使わないタイプの人の場合は、

課金や無駄遣いが嫌いということが伺えます。

相手のそういった特徴も把握することで、これからの関係に生かしていくことができます。

◆自撮りを送らない・求めない

デート中に一緒に写真を撮る許可を得て撮るのは良いのですが、

求められてもいないのに、自撮りを送り付けるのはやめましょう。

特に、男性が女性に自撮りを送ると、ほぼ引かれます！

自撮りを送り付けられた女性は、どう返信すれば良いのか反応に困ります。

「自意識過剰」

「ナルシスト」

「気持ち悪い」

と、マイナスな印象にしかなりません。

また、女性に写真を求めるのも気持ち悪いので絶対にやめましょう。

気軽で便利なLINEを上手に活用して、

会えない時間も楽しく関係を築いていきましょう！

LINEやメールで気を付ける内容