婚約中の年始のご挨拶について~名古屋の結婚相談所「プリヴェール」まとめ~
2018.12.21 |
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名古屋の結婚相談所『プリヴェール』です。
婚約中にお正月を迎える場合、義両親になる婚約者の実家には積極的にご挨拶に行くようにしましょう。
とはいえ、いきなり訪問するのは失礼ですので、事前に打ち合わせが必要です。
マナーを守って新年のご挨拶をし、結婚をする二人の素晴らしい年明けになるといいですね。
◆訪問日を事前に決める
新年のご挨拶に伺うのは、1月2日が多いです。
元日は自分の実家で親戚と集まるので、2日に婚約者の実家にご挨拶に行けると良いでしょう。
義両親の都合もあるでしょうから、三が日の内には行けるといいですね。
義両親も迎える準備がありますから、12月中に日にちを決めておきましょう。
婚約相手を通じて日にちを決めれば良いですが、自分からも義両親にご挨拶に伺う旨のお電話をしておきましょう。
◆お年賀を用意する
年始のご挨拶に伺う際は御歳魂(御年玉)」と称して、年神様を祀る神棚や仏壇へのお供え物を持参する習慣があります。
今ではそれが手土産という形に変わりました。
贈る品物は、相手家族の好きなものがわかれば一番ですが、地元の銘菓や果物、
有名店の個包装のお菓子などが一般的です。
お年賀を渡すタイミングは、部屋に案内されてからです。
玄関先で渡すのは失礼になりますので気をつけてください。
また、紙袋事渡すのもマナー違反。
紙袋から出し、お年賀の正面をご両親の方に向けて両手で渡します。
入れてきた紙袋はサッとたたみ、持ち帰りましょう。
◆きちんとした服装で
一年の始まりのご挨拶に伺うわけですから、きちんとした身なりで行きましょう。
玄関に入る前にコートを脱ぎ、手にかけて持ちます。
玄関から上がる際は正面を向いて上がり、振り返ってお尻はなるべく相手に向けないよう体を斜めにして靴を揃えましょう。
女性はロングブーツは脱いだり履いたりするのに時間がかかりますので避けましょう。
お正月なので少し華やかに(でも派手過ぎず)上品なオシャレを心がけます。
男性はスーツ、もしくはジャケット着用が望ましいですね。
◆喪中の際は松の内が明けてから訪問する
当方、もしくは先方が喪中の際は、事前にお断りの連絡をし了解を得た上で、
松の内(1月1日~7日)があけてから「寒中」に訪問するのがマナーです。
その際の手土産は「お年賀」ではなく「寒中見舞い」とします。
先方に事情を説明して年始挨拶を欠礼しても特に失礼とはなりませんが、
これから結婚し家族になるという節目の年の挨拶でもありますので、
寒中(1月8日~2月3日の立春前まで)の内にご挨拶に行けると良いでしょう。
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