男性へ！女性と手を繋ぐタイミングについて！② | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所プリヴェールの大津です。

男性は、好きな人とデートするとなったら手を繋ぎたいと思いますよね。

男らしく自分から手を繋いだほうがいいのか、

付き合い始めはまだ繋がないほうがいいのか、

迷われることがあるでしょう。

手を繋ぐことに対し女性がどう思っているのか、

またどのような場面で手を繋ぐと良いか、お伝えします。

女性も正式な交際が始まれば手を繋ぎたいと思っています。

しかし、交際したとひとことで言っても、

カップルによってその仲の深まりは違います。

まだお互いぎこちなく、こ

れから信頼関係を築いていくところというカップルもいれば、

すでにお互いの気持ちが高まっていて満を持しての交際！

というカップルもいます。

前者のようなカップルですと、

交際が決まり初デートの日にいきなり手を繋がれると、

女性は「軽い人だ」「女慣れしているのかな」と不快に思うこともあるようです。

体を触れるスキンシップの面で、

女性は一度不愉快に思うと、その思いはなかなか消すことができません。

そういう意味でも男性には手を繋ぐことに対し軽く捉えず、

女性の気持ちをしっかり考えて行動することをお願いしたいです。

何回目のデートで手を繋ぐのがOKという決まりはありませんが、

女性のことをよくわかってから手を繋ぐ、

ということを心がけてください。

また、女性も手を繋ぎたいとは思っていますので、あえてすぐには繋がず、

お互いのドキドキ感を高めて、手を繋ぐ前のドキドキの時間も楽しむ余裕があるほうが、

女性からみるとガツガツしていない大人な男性に見られることでしょう。

手を繋ぐきっかけについては、

男性が男らしく「手を繋いでもいいかな」と言うのもかっこいいですね。

もしくは、さりげなく女性を守るような場面で手を繋ぐと、

女性はキュン♡とすることでしょう。

混んでいる繁華街、

賑わっているお祭りやイベント、

満員電車、

など、人混みの中を歩く時に、

「はぐれそうだから」という理由で自然に手を繋ぐことができます。

女性も自然と受け入れやすいでしょうし、

人混みの中で手を繋ぐというシチュエーションは

二人だけが繋がっているという特別感があります。

（今はまだはコロナ渦にありますので、

そもそも人混みに行くことがないかもしれませんが。）

女性はデートの時にお洒落をしてヒールを履いていることも多いです。

普段から履きなれていなく、デートだからと頑張って履いている人も沢山います。

階段や段差があるときに、「大丈夫？」とさりげなく手を差し伸べてくれると、

女性は紳士的なその気遣いに嬉しく思うことでしょう。

地下鉄に入る時の下りの階段、お店の出入り口にある段差など、

女性が転ばないように優しくリードできるといいですね。

長い横断歩道だと、途中で信号が点滅して小走りすることがありますよね。

女性はヒールなど走りにくい靴を履いていることが多いですし、

男性が先に走って行って女性が置いて行かれるなんてがっかりです。

そんな時にさっと手を差し伸べて女性と手を繋いで走ることで、

女性は守られている感もありキュンとすることでしょう。

何回目かのデートで、前回のデートの流れから今日は手を繋ぐぞ！と思った日に、

会ってすぐ手を繋いでエスコートできると、女性はその男らしさにドキッとするでしょう。

女性を家か駅まで送り届けた時、別れ際にギュッと手を握って「また早く会いたいな」と、

別れ際の帰したくない気持ちや、次のデートへの期待を伝えられると、

女性はそのドキドキの余韻を味わいながら帰り、また早く会いたいなと思うことでしょう。

いかがでしょうか。

あなたが普段から誠意を持って女性の気持ちを尊重しながら行動することで、

女性にあなたの気持ちが伝わり、手を繋ぐいい雰囲気になります。

誠意を持って、勇気を出して、行動してくださいね！

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