“完全受け身モード”でご縁を待っている人が婚活で苦戦する理由とは | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

こんにちは！愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです🌷

💬 “完全受け身モード”でご縁を待っている人が婚活で苦戦する理由とは

婚活をしている中で、

「良い人が現れるまで待ちます」

「相手が誘ってくれたら会います」

「流れに任せたいです」

という“完全受け身モード”の方に出会うことがあります。

もちろん、慎重であることは悪いことではありません。

ですが、婚活というフィールドにおいては、

受け身でいるほどご縁は遠ざかるという厳しい現実があります。

今回は、なぜ受け身の姿勢が婚活の足かせになるのかを、

仲人目線で分かりやすく解説していきます🌿

🌸 自分から動かないと“選ばれる側”に回ってしまう

婚活は、就活や転職と同じで“選ぶ・選ばれる”の両方の関係で成り立っています。

受け身のままでいると、

・申し込みは相手任せ

・デートの提案も相手任せ

・交際の進行ペースも相手次第

となり、完全に“選ばれる側”の立場になります。

選ばれる側にいる時間が長いほど、

あなたの魅力が届くチャンスは減ってしまうのです🌷

🌼 “消極的＝気持ちがない”と誤解されてしまう

受け身でいる理由が「慎重だから」「怖いから」だったとしても、

相手が受け取る印象はまったく違います。

多くの人が感じてしまうのは👇

・自分に興味ないのかな？

・脈が薄いのかも

・先に進めていいのかわからない

本当は前向きなのに、

行動がないことで“冷たい印象”に見られてしまうのは大きな損。

恋愛や婚活では、

少しの前向きな行動が「安心」として伝わるのです🍀

🌸 “タイミングを逃す”という最大の落とし穴がある

婚活は、感情も状況もスピード感が大事です。

受け身でいると、

・連絡のタイミングを逃す

・デートの誘いのタイミングを逃す

・進展のサインを見逃す

と、“縁が育つ瞬間”をつかみ損ねてしまいがち。

ご縁は、いつも同じ熱量で待ってくれるわけではありません。

温度が上がった瞬間にお互いが動けるかどうかが、

成婚率に大きく関わります🌼

🌸 主体性がないと、結婚後のイメージが持てないと思われる

結婚生活は、

・決める

・相談する

・支え合う

の連続です。

受け身でいる人を見ると、相手はどうしても👇

「この人は結婚後もしっかり向き合ってくれるだろうか？」

「全部任せっきりになるのでは？」

と、不安を抱きやすくなります。

パートナーとして選ばれるのは、

“自分の人生に主体性がある人”です🌿

🌼 恋愛経験が少ない人ほど“受け身の危険性”に気づきにくい

恋愛経験が少ない人ほど、

「迷惑にならないように」

「嫌われないように」

と控えめになりすぎてしまう傾向があります。

ですが、婚活においては

“迷惑をかけないこと”より

“気持ちを示すこと”の方がずっと大事。

あなたの優しさや真剣さは、

行動して初めて相手に伝わります🌸

🌸 “少しだけ動く”だけで婚活は劇的に変わる

受け身を脱するのは、大きな行動ではなくて大丈夫。

例えば👇

・デートに「行きたい」と自分から言ってみる

・LINEで「今日は楽しかった」と伝える

・小さな話題を自分から振ってみる

・会う日程を自分から提案してみる

こうした“ほんの少しの主体性”が、

婚活では驚くほど大きな安心感につながります🍀

🌷 まとめ

“完全受け身モード”が婚活で苦戦する理由は、

あなたの魅力が行動に乗らず、伝わらないから。

・選ばれる側になりやすい

・気持ちがないと思われてしまう

・ご縁のタイミングを逃しやすい

・結婚後のイメージが湧かないと判断される

受け身＝悪いことではありませんが、

婚活では“ほんの少しの主体性”が成功の鍵になります🌼

あなたの優しさも誠実さも、前向きさも、

行動に乗せることで初めて相手に届きます。

あなたらしいペースで大丈夫。

“ちょっとだけ勇気を出して動く”ことで、

ご縁は確実に近づいてきます🌸

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