令和的「シェア志向」と結婚の相性関係 | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

こんにちは！愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。

近年、「シェア」という言葉が私たちの生活にすっかり浸透してきました。

カーシェア、ルームシェア、サブスク、シェアオフィスなど…。

モノも空間も体験も「所有する」より「共有する」時代へと移り変わっています。

この“令和的シェア志向”は、婚活・結婚においても意外と深い関係があります。

今回は「シェアする価値観」と「結婚生活の相性」について、現代婚活の視点から読み解いてみましょう。

💡 令和的「シェア志向」とは？

かつては「家を持つ」「車を所有する」「専業主婦になる」といった“個の所有”が結婚のイメージでしたが、今の若い世代は「一緒に分け合う・役割を共有する」価値観を持つ人が増えています。

シェア志向の例：

• 料理や掃除、家事を分担する

• 住居費・生活費を共同で負担する

• 仕事も育児も「どちらがやるか」ではなく「一緒に考える」

• お互いの趣味や時間も尊重し合い、共有スペースと個人スペースを分ける

このように、「一方的に頼る」や「どちらかが背負う」結婚観から、

「共に作る」「支え合う」という結婚観へと変化しているのです。

👥 シェア志向が強い人と相性が良いタイプ

シェア志向の人は、対等な関係や共感力を大切にします。

そのため、以下のような相手との相性が良く、円満な結婚生活を築きやすい傾向にあります。

• 思いやりがあり、自分の考えを言葉にできる人

• 家事や育児を“手伝う”のではなく“担う”意識を持てる人

• 「役割」に縛られず、柔軟に対応できる人

• 一緒に何かを楽しむことができる人（趣味や休日の過ごし方など）

一方で、「男は外で働き、女は家を守るべき」といった価値観が強い方とは、すれ違いが起きやすいので要注意。

🏡 結婚生活に活きる“シェアの姿勢”

婚活においても、こうしたシェア志向を持っていることは好印象につながります。

特にお見合いや交際時においては、

「結婚後の生活はどうしたいか？」という話題が出た際に、

・“〇〇は一緒にやっていきたい”

・“役割を決めすぎず、相談しながらやっていきたい”

というような【共に暮らす意識】を示すと、お相手の安心感につながるケースが多いです。

🔑 まとめ：結婚は“所有”ではなく“共有”へ

令和の結婚は、“誰が何を持っているか”よりも、“どんなふうに分かち合えるか”が問われる時代。

物だけでなく、時間・価値観・未来のビジョンまで「シェアできる人かどうか」が、

結婚相手を選ぶうえでの新しい指標になりつつあります。

「一緒に築いていく関係」を大切にしたい方は、

“シェア志向”を前向きなアピールポイントとして伝えていくと良いでしょう🌿

💖 愛知県3店舗！創業13年目！成婚者1000人以上！

💍 昔ながらの仲人型結婚相談所プリヴェール

🔗 https://primvere-m.com/