名古屋の結婚相談所「プリヴェール」が考える、「4低男子」との一緒に幸せになれる結婚生活 | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所『プリヴェール』です。

近年の若い世代の恋愛離れ、結婚離れ、晩婚化は著しくなっています。

それでも、「いつかは結婚したい」と思っている若い世代の方は沢山います。

なぜ、「今」ではないのでしょうか？

それは、今現在交際している人がいないという理由もあるでしょうが、

経済的に安定していないから、と答える男性も少なくありません。

確かに、「結婚式」にはまとまったお金が必要になります。

どのような結婚式をやりたいかによって、金額は大きく違ってきますし、

入籍してしばらく経ってから式を挙げるカップルも多いので、

今すぐにまとまった金額が必要というわけでありません。

結婚生活が始まってからの生活費を気にしているのかもしれませんが、

夫婦で共働きすれば、世帯収入が増え、家賃や光熱費が一つになるので、

生活費はコンパクトになります。

共働きしている間は、子どもが生まれてからの教育資金などを貯める絶好のチャンスの期間です。

子どもが生まれてからも妻が仕事を続けるのであれば、

より家計は安定します。

一人の収入で一人暮らしを続けるよりも、

二人での生活の方が経済的にも、精神的にも豊かになるのです。

また、子どもが生まれたら給付される「児童手当」もあります。

金額は自治体の確認が必要ですが、支給付月額は、

・3歳未満…15000円

・3歳以上小学校修了前（第一子・第二子）…10000円

・3歳以上小学校修了前（第三子）…15000円

・中学生…10000円

乳児期であればオムツやミルク代、

大きくなれば習い事などの教育資金として使えるので、

家計の大きな支えになります。

子どもが生まれると確かにお金はかかりますが、

このような給付金もありますので、支出ばかりではありません。

結婚したいけど貯金が無い、まだ自分の収入が低いということを気にしている男性は、

お金を理由に結婚を諦めないでください。

パートナーがいれば、生活に張り合いができるので仕事を頑張る活力になりますし、

一人だと簡単な食事で済ませてしまうのが、家族がいれば一緒に料理をしたり、

体調管理にも気を遣うようになります。

女性にとっては、例え収入が低くても穏やかな毎日を過ごせる男性こそが、

地に足がついた幸せな結婚生活になると思います。

「４低男子」が求められているのも、

現実的に自分たちの身の丈にあった生活や幸せを考えられる女性が増えているからでしょう。

「４低男子」は、

夫の年収＋妻の年収＝世帯年収

30代男性の「平均年収450万円」での家計簿を見てみよう！