眞子さまご婚約会見を拝見して…
2017.09.05 |
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結婚相談所『プリヴェール』です。
9月3日、秋篠宮家の長女、眞子さま(25)と小室圭さん(25)の婚約が内定し、婚約会見をされました。
婚約会見のニュースがテレビでも沢山取り上げられていましたね。
テレビにくぎ付けになって見られていた方も多いのではないでしょうか?
私も、とてもお似合いのお二人のお姿に、うっとりしながら見ておりました。
今回は、眞子さまと小室圭さんの婚約会見を拝見して感じたことをまとめます。
◆上品で誠実さが溢れ出ているお二人
今回の婚約会見、よく見る芸能人の会見とは違い、質問はあらかじめ伝えられてあるそうです。
その為、お二人は会見の練習を相当になさったのだろうと思います。
一言一句、丁寧にお話されているお姿から、今日までのお二人の努力が伝わってくるようでした。
お二人の心を込めてお話しされているご様子がとても初々しく微笑ましかったです。
眞子さまは生まれながらの皇族のため、民間人の私には想像できないほどの責任感や重圧を感じて、お過ごしになってきたのだと思います。
家庭教育も、一般家庭とはきっと全く違うのでしょうね。
眞子さまの幼少期の映像で、「お父さま~!○○ですよね~!」と可愛らしくもきちんとお話されているのを拝見した時、幼い頃から言葉遣いや身の振る舞い方、全てきちんと教育されているのだろうと感心致しました。
眞子さまに気品があり、立ち振る舞いが美しいのは勿論ではありますが、
普通のご家庭で育たれた小室圭さんも丁寧なお話のされ方で、誠実さが溢れ出ているお姿に見とれてしまいました。
物腰の柔らかさなど、とってつけたものでないことがよくわかります。
会見の為に相当練習はされたのでしょうが、日常でもきちんとした振る舞いができていないと、ボロがでてしまうものですよね。
正式な婚約発表の前にスクープされてしまい、連日会社まで多くの報道陣が詰めかけ、その緊張やストレスは相当なものであったと思いますが、いつも穏やかな笑顔で報道陣にきちんとお辞儀されている姿や、歩き方などからも、普段から誠実で立派な方なのだろうと、みなさん思われたと思います。
◆ロマンチックなエピソード
小室圭さんが眞子さまに「将来、結婚しましょう」と飾らないまっすぐな言葉でプロポーズされたことなど、お二人が育まれた恋物語もお話しされ、ほのぼのとした温かい雰囲気が伝わってきました。
お互いの魅力について質問されると、
「最初に惹かれたのは太陽のような明るい笑顔」(眞子さま)
「月のように静かに見守ってくださる存在」(小室圭さん)
とお話しされ、お互いを「太陽」と「月」にたとえられたことで「ロマンチック!」と思われた方も多いのでは。
特に、
「夜空に綺麗な月を見つけ、その時思わず宮様にお電話致しました。その後も、綺麗な月を見つけますと嬉しくなり、宮様にお電話をおかけしています」(小室圭さん)
というエピソードには、その純愛なご様子にうっとりしてしまいました。
◆結婚に対する真っ直ぐな思い
「お互いにお付き合いをする人は結婚を考えられる人でありたい」という結婚に対するお二人の考え方に大変感銘を受けました。
よくあるパターンは、相手が気になったり好きになったりして交際を始め、その中でお互いに結婚を意識するようになって結婚する、というものですよね。
眞子さまも、小室圭さんも、お付き合いする前から、「お付き合いをする人は結婚を考えられる人でありたい」と考えられていたことに、結婚に対する真っ直ぐな想いと強い信念を感じました。
お二人の結婚に対する考え方や、25歳という若さでの結婚を決められたことなど、強い信念がなければできることではありません。
特に小室圭さんは、奥野総合法律事務所で正規職員として働きながら、大学院に社会人入学し勉学にも励まれているとのこと。
二足のわらじを履き、大学院の費用などもかかる中で経済的にはそれほど余裕がないのでは、ということも報道の中で見聞きします。
一般的に、大手の法律事務所でも残業代を含めて年収500万円程度で、小規模の法律事務所だと年収300万円前後だそうです。
私が見た情報番組の中では、年収300万円位なのでは、と解説していました。
一般家庭ならば、夫の年収300万円でも節約しながら生活していけますが、お二人の場合は一般家庭とは違います。
「皇族であった者の品位を保った生活」を送ることが法律で求められています。
その為、皇室経済法に定められている支度金のようなものが支払われ、その金額は1億~1億5千万円程だとのこと。
一般的な見方ですと、“1億円ももらえるなら十分生活していける!贅沢できる!”となるところですが、眞子さまがいくら民間に嫁がれるとはいえ、一般的な家庭とは違います。
元皇族ということで、普通の夫婦ではあり得ない位の冠婚葬祭に行かれる回数も多く、その度に出費がありますし、様々な交際費や、お住まいも安い所ならでどこでもいいとうわけにはいきません。
法律で「皇族であった者の品位を保った生活」を送ることが定められている以上、やはり一般家庭とは違うわけです。
現在、眞子さまは皇族として公務をされながら、東京大学総合研究博物館特任研究員という職に就かれています。
ご多忙な公務の合間を縫って研究をされる“非常勤”のようなお仕事です。
ご結婚されてからどうされるかはまだわかりませんが、夫の収入が少ないからといって、バリバリキャリアウーマンとして働くことができるかはまだわかりません。
皇室から民間に嫁がれた女性で、そのように働かれている方の前例がほとんどないからです。
それらのことから、支度金の1億円もそれに見合った金額ですし、当然贅沢はできませんよね。
そこで話題になっているのが、小室圭さんが書店で購入された『月たった2万円のふたりごはん』(幻冬舎)です。
二人で食費を月二万円におさめる工夫が紹介されているレシピ本です。
新生活に向けて節約レシピを勉強される姿勢など、しっかりと今後の生活について考えられていることがわかります。
お二人で仲良くキッチンに立ち、節約レシピを参考にしたお料理をされながら、慎ましくも笑顔に溢れたご家庭を築かれるのでしょうね。
眞子さまを妻として迎え入れることの責任感は相当なものでしょうが、お二人ならば、支え合いながら素晴らしいご夫婦になられるのではと思います。
◆「同窓生婚」や「あやかり婚」が増えるのでは?
お二人とも25歳で、同じ大学で学ばれた同窓生。
昔のように周りが結婚をせかしたり、お膳立ててお見合いをすることがなくなっている現代では、
20代での結婚となると、学生時代から付き合っていたり、入社して1~2年目での職場関係での出会いなどが主になります。
それを過ぎると、いわゆる「自然な出会い」の機会は減る一方です。
また、家柄が良かったり、高学歴高収入などのハイスペック女性は、30歳を過ぎるとそのハイスペックがネックになってきてしまうこともあります。
そこで、そういう女性こそ、学生の内から仕事の将来も、結婚して家庭を持つという将来も見据えていたほうがいいでしょう。
まずは働いて落ち着いてから結婚を考えようと思っていると、あっという間に30歳を過ぎています。
男性も、仕事をして収入が安定してから結婚を考えようと思っていては、いつになるかわかりません。
結婚は、普通に生活するだけならそこまでお金がかかることではありませんし、生活費が一つになる分無駄がありません。
まだやりたい仕事に就いていなくても、夢の途中だとしても、結婚がそれの妨げになるとは思えません。
むしろ守るべき存在があるほうが、力が湧いてくると思います。
25歳という若さで、しかも「お付き合いする人とは結婚を考えられる人」というしっかりとした思いを持たれているお二人の姿勢が、多くの20代の方にいい影響をもたらすのでは…!
同窓生婚や、あやかり婚が増えて、幸せな結婚をされるカップルがたくさん生まれることを期待しています!
眞子さま、小室圭さん、ご婚約誠におめでとうございます。
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