「求める条件リスト」を作ると出会いが増える理由
2026.10.11 |
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- スタッフブログ
こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。
婚活を始めると、多くの方が一度は考えるのが「どんな人と結婚したいか」です。
年齢はこのくらい。年収はこれくらい。住んでいる場所は近い方がいい。優しい人がいい。清潔感も大切。趣味も少し合えば嬉しい。
ところが、「条件を決めすぎると出会いが減るのでは?」と思う方もいるでしょう。
実は、使い方さえ間違えなければ逆です。
一度きちんと「求める条件リスト」を作った方が、条件に振り回されなくなり、結果的に出会いを広げやすくなることがあります。
今回は、婚活で役立つ「求める条件リスト」の作り方についてお話しします。
🌿 条件を決める目的は「相手を排除するため」ではない

条件リストというと、
「年収600万円未満はNG」
「身長170cm未満はNG」
「40歳以上はNG」
という足切り表をイメージするかもしれません。
でも、本来の目的は違います。
条件リストは、
「自分は結婚生活で何を大切にしたいのか」
を整理するために作るものです。
相手を落とすためのチェックリストではなく、自分自身の価値観を知るためのリストなのです。
🌸 頭の中だけで考えると条件は増えやすい
婚活中は、いろいろな人と会います。
一人目の男性が無口だった。
「やっぱり会話上手な人がいい」。
次の男性が仕事で忙しかった。
「土日休みも条件に入れよう」。
次の男性とは趣味が違った。
「趣味が合う人も追加しよう」。
こうして、お見合いを重ねるたびに条件が増えていくことがあります。
すると最初は5個だった条件が、気づけば15個、20個になる。
これでは対象者がどんどん少なくなります。
だからこそ、一度書き出して「本当に必要?」と確認する作業が重要なのです。
🌿 まずは遠慮せず全部書く
最初から、
「高望みと思われるかな?」
と気にする必要はありません。
自分が求めているものを全部書いてみましょう。
例えば、
年齢が近い。年収500万円以上。大卒。身長170cm以上。土日休み。愛知県在住。転勤なし。優しい。話し合いができる。金銭感覚が近い。タバコを吸わない。旅行が好き。清潔感がある。家事をする。子どもを希望している。
まずはこれでOKです。
大切なのは、ここからです。
書いた条件をすべて「絶対条件」にしないことです。
🌸 条件を3段階に分ける

おすすめなのが、書き出した条件を3種類に分ける方法です。
①絶対に譲れない
②できれば欲しい
③あったら嬉しい
例えば、
「子どもを希望している」は①。
「年齢差5歳以内」は②。
「同じ音楽が好き」は③。
という具合です。
この分類をすると、
「そういえば身長って、絶対条件じゃないな」
「土日休みじゃなくても予定が合えばいいかも」
と気づくことがあります。
婚活を難しくするのは、条件が多いこと以上に「全部を絶対条件にしてしまうこと」なのです。
🌿 「なぜ欲しい?」を一つずつ考える
次に、それぞれの条件へ、
「なぜ?」
をつけてみます。
例えば、
「年収600万円以上がいい」。
なぜでしょう?
「生活に困りたくないから」。
それなら、本当に必要なのは年収600万円という数字でしょうか。
安定した仕事をしている。浪費癖がない。貯蓄できる。共働きについて話し合える。
こちらの方が重要かもしれません。
「身長175cm以上がいい」。
なぜ?
「自分より高ければ嬉しい」。
それなら175cmという数字は絶対ではないかもしれません。
条件の理由を掘り下げると、「数字そのもの」ではなく、その奥にある本当の希望が見えてきます。
🌸 「スペック条件」と「幸せ条件」を分ける
ここはぜひやってほしい作業です。
条件を、
「プロフィールを見れば分かるもの」
と、
「実際に会わないと分からないもの」
に分けてみます。
プロフィールで分かるのは、
年齢、年収、学歴、職業、居住地、身長など。
一方、会わないと分からないのは、
一緒にいて安心できる。話し合いができる。思いやりがある。感情的になりすぎない。金銭感覚が近い。自然体でいられる。
後者は検索条件には入れられません。
でも結婚生活では、こちらの方が重要になることもあります。
プロフィール検索だけで相手を絞りすぎると、「幸せ条件」を満たす人に会う前に落としてしまう可能性があるのです。
🌿 条件リストがあると「何となくナシ」が減る

婚活が長引く方に意外と多いのが、
「何となく違いました」。
もちろんフィーリングは大切です。
でも毎回「何となく」で判断していると、自分でも何を求めているのか分からなくなります。
そこで条件リストがあります。
お見合い後に、
「絶対条件には問題ない」
「話しやすかった」
「趣味は違うけど、これは③だから問題ない」
と整理できる。
すると、
「完璧ではないけれど、もう一度会ってみよう」
という判断がしやすくなります。
この「もう一度会う」が増えることで、ご縁が育つ可能性も増えていきます。
🌸 条件リストは「減点表」にしない
注意したいのが、
年収△
身長×
趣味○
学歴○
会話△
と採点し始めることです。
これでは相手が商品比較のようになってしまいます。
条件リストは、
「何個クリアしたか」
を見るためではありません。
「自分が大切にしたいことを満たしているか」
を見るためのものです。
結婚相手は90点以上なら合格、というものではありません。
自分にとって重要な3つが合っていれば、それ以外は違っていても幸せになれる可能性があります。
🌿 「絶対条件」は3~5個程度まで絞ってみる
条件が20個あっても構いません。
ただし、その中で、
「これだけは本当に大切」
というものは3~5個程度まで絞ってみるのがおすすめです。
例えば、
・話し合いができる
・金銭感覚が極端に違わない
・子どもについての希望が合う
・お互いの仕事を尊重できる
・一緒にいて安心できる
などです。
もちろん内容は人によって違います。
重要なのは、
「これがなければ幸せな結婚生活が難しい」
という基準で選ぶことです。
🌸 条件は「現在」だけでなく「変化するもの」も考える

年収、仕事、住んでいる場所、体型、休日。
これらは将来変わる可能性があります。
例えば今は年収700万円でも、転職するかもしれません。
今は愛知県に住んでいても、転勤する可能性があります。
今は土日休みでも、部署異動で変わるかもしれません。
反対に、
誠実さ。話し合う姿勢。金銭感覚。思いやり。
こうした部分は、結婚生活の土台になりやすいものです。
条件リストを作る時には、
「10年後に変わっている可能性が高い条件か?」
という視点も入れてみましょう。
🌿 条件を整理すると「会える人」が増える
例えば最初は、
「35歳まで、年収600万円以上、大卒、170cm以上、土日休み」
だった。
条件を整理してみると、
「年齢は38歳まででもいい」
「年収は共働きならもう少し広げられる」
「身長は実は絶対ではない」
「休みも予定が合わせられればいい」。
こうなると、一気に対象が広がります。
これは妥協ではありません。
「自分に必要な条件」と「何となく設定していた条件」を分けただけです。
むしろ、条件リストを作ったからこそ安心して広げられるのです。
🌸 「誰でもいい」にならないためにも条件は必要
条件を広げる話をすると、
「じゃあ条件なんて持たない方がいいのでは?」
と思うかもしれません。
それも違います。
何も基準がないと、
「優しくしてくれたから」
「条件が良かったから」
「相手から強く好かれたから」
という理由だけで関係を進めてしまうことがあります。
婚活では、
「広げていい条件」と「守った方がいい条件」
の両方があります。
だからこそ、自分なりの軸を言語化しておくことが重要なのです。
🌿 条件リストは活動しながら更新していい

最初に作った条件が正解とは限りません。
実際に会うことで、自分の価値観は変わります。
「同じ趣味が重要だと思っていたけど、全然関係なかった」。
「年齢差を気にしていたけど、実際に会ったら気にならなかった」。
反対に、
「条件には入れていなかったけど、話し合えることってすごく重要なんだ」。
こんな発見もあります。
婚活とは、相手を探す活動であると同時に、
「自分がどんな人と幸せになれるのかを知る活動」
でもあります。
条件リストは一度作って終わりではなく、活動しながら更新していきましょう。
🌸 他人の条件を自分の条件にしない
婚活では、周囲の影響も受けます。
「年収600万円以上はあった方がいいよ」
「長男は大変だよ」
「絶対同年代がいい」
「大卒じゃないと話が合わないんじゃない?」
親、友人、SNSなどから、さまざまな意見が入ってきます。
でも、その条件は本当にあなたに必要でしょうか。
友人にとって重要な条件が、自分にも重要とは限りません。
条件リストを作る時には、
「これは私自身が望んでいること?」
と一度確認してみてください。
🌿 「理想の相手」ではなく「理想の生活」から逆算する
条件を整理する時に最もおすすめなのが、
「どんな人と結婚したい?」
だけではなく、
「どんな結婚生活を送りたい?」
から考えることです。
例えば、
「共働きしながら、休日は二人でゆっくり過ごしたい」。
なら、
家事を協力できる。仕事を尊重してくれる。休日の感覚が大きく違わない。
こうした条件が重要になります。
「穏やかな家庭を作りたい」。
なら、
感情的に怒鳴らない。話し合いができる。相手を尊重できる。
こちらが重要になるでしょう。
理想の結婚生活から逆算すると、表面的なスペックに振り回されにくくなります。
🌷 「求める条件リスト」の作り方
まず希望を全部書く。
次に、
①絶対に譲れない
②できれば欲しい
③あったら嬉しい
に分ける。
さらに、
「なぜ、その条件が必要?」
を考える。
そして最後に、
「この条件は幸せな結婚生活に本当に関係する?」
と確認する。
ここまでやると、自分の婚活軸がかなり見えてきます。
🌸 まとめ
「求める条件リスト」を作ると出会いが増える理由。
それは、
条件を増やすためではありません。
「捨ててもいい条件」が分かるからです。
婚活が長引くと、知らないうちに条件が増えていくことがあります。
一人会うたびに、
「こういう人は嫌だった」
「次はこの条件も入れよう」。
これを繰り返すと、最後には誰も条件を満たさなくなります。
だから一度立ち止まって、
「私は結婚相手に、本当は何を求めているんだろう?」
と整理してみる。
すると、
「年収600万円」ではなく「経済的に堅実な人」。
「同じ趣味」ではなく「お互いの趣味を尊重できる人」。
「会話が面白い人」ではなく「何でも話し合える人」。
「土日休み」ではなく「二人の時間を作ろうとしてくれる人」。
というように、表面的な条件の奥にある本当の希望が見えてきます。
ここまで分かると、プロフィール上では条件から少し外れている人にも、
「この人、一度会ってみてもいいかも」
と思えるようになります。
そして婚活では、この「一度会ってみる」がとても重要です。
プロフィールでは分からなかった笑顔。
思っていた以上の話しやすさ。
一緒にいる時の安心感。
何気ない気遣い。
こうしたものは、検索条件では見つけられません。
条件リストとは、出会いを狭くする壁ではなく、本当に大切なものを守りながら、余計な条件を外していくための道具です。
婚活で迷ったら、
「もっと条件を増やそう」
ではなく、
「最後に残したい条件は何だろう?」
と考えてみてください。
自分にとって本当に大切なものが分かるほど、それ以外には柔軟になれます。
そして、その柔軟さが今まで検索画面の外にいた人との、新しいご縁を連れてきてくれるかもしれません。
私たちプリヴェールも、会員様の希望条件をただそのまま検索設定に入れるだけではなく、「なぜその条件を希望するのか」「どんな結婚生活を送りたいのか」まで一緒に整理しながら、守るべき条件と広げられる条件を見極め、その方自身もまだ気づいていなかった可能性まで含めて出会いの幅を広げ、幸せなご成婚へつながるよう心を込めてサポートさせていただきます。
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