お見合いでお相手の“脈アリ”を見抜くサインとは | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

こんにちは！愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです🌷

お見合いの席で、「楽しく話せたけど、相手はどう思っていたんだろう？」「また会いたいと思ってくれているのかな？」と感じたことはありませんか？

お見合い後の“脈アリ・脈ナシ”を見極めるのは難しいもの。

ですが、実は相手の言動には“本音のサイン”がしっかりと表れています🌿

今回は、仲人目線で見る「お相手の脈アリサイン」を分かりやすくご紹介します✨

🌸 サイン①：会話のキャッチボールがスムーズ

脈アリの相手は、あなたの話を聞くだけでなく、そこから会話を広げようとします。

「それ、どんなきっかけで始めたんですか？」「私も似たような経験があります」といった“質問＋共感”が自然に出てくるのが特徴です。

一方で脈ナシの場合は、「へぇ〜そうなんですね」で終わる一方通行の反応が多いもの。

会話のラリーが続くかどうかが、最も分かりやすいサインです🌷

🌼 サイン②：あなたの話を細かく覚えている

お見合い中、相手が「前にそんな話してましたよね」などと過去の内容を覚えてくれている場合、それは興味を持っている証拠です。

人は、心に残らない相手の話はすぐ忘れてしまうもの。

“細部を覚えている＝あなたとの時間を大切に感じている”という脈アリサインです🍀

🌸 サイン③：リアクションが豊かで表情が柔らかい

お見合い中に、笑顔やうなずきが多い人は、あなたとの時間を楽しんでいるサイン。

相手の表情が自然に明るくなる、声のトーンが柔らかくなる、

そんな変化が見られたら、あなたへの好意が芽生え始めている証拠です😊

逆に、表情が固い・リアクションが薄い場合は、まだ緊張している可能性も。

一度の印象で決めつけず、2回目の出会いで変化を見るのも大切です。

🌼 サイン④：「次回につながる話題」を出してくる

脈アリの相手は、自然と“また会う流れ”をつくろうとします。

「今度あのカフェに行ってみたいんです」

「その映画、私も気になってました」

といった言葉は、次につながる話題の布石です。

また、「〇〇さんは休日どんな過ごし方が多いですか？」という質問も、“次に会えるチャンスを探している”心理の表れです✨

🌸 サイン⑤：別れ際に“感情のこもった言葉”をくれる

お見合い後の最後のひと言にも注目。

「今日はありがとうございました」だけでなく、

「本当に楽しかったです」「もう少し話したかったです」など、感情を伝える言葉があるかどうかで脈アリ度は大きく変わります。

言葉だけでなく、帰り際に名残惜しそうな雰囲気を見せるのも好意の証。

また、別れ際に自然と笑顔が出る人は、あなたに良い印象を持っています🌷

🌹 番外編：脈ナシのサインも覚えておこう

・目線が合わない、スマホや周囲を見ている

・会話を広げようとしない

・笑顔が少なく、リアクションが薄い

・お見合いの終了時間を気にしている

これらが複数当てはまる場合は、残念ながら“ご縁の温度”が合っていない可能性があります。

ただし、最初は緊張して本心を隠しているケースもあるため、1回で決めつけずに、仲人に客観的な意見を聞くのも大切です🌿

🌷 まとめ

お見合いの脈アリサインは、派手な言葉より“自然な行動”の中に隠れています。

・会話が続く

・質問と共感がある

・笑顔が多い

・次の話題を出してくる

・別れ際が温かい

これらを感じたら、きっと相手もあなたに好印象を抱いています。

婚活の“脈”は、言葉よりも雰囲気に宿るもの。

相手のペースを感じ取りながら、少しずつ距離を縮めていきましょう🍀

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