元カノが〜発言で即終了…過去話の地雷化現象 | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

こんにちは！愛知県3店舗（名古屋・刈谷・岡崎）の結婚相談所プリヴェールです。

婚活の場では、第一印象が何よりも大切。その中でも、「無意識のひと言」が原因で、相手から一気に引かれてしまうことがあります。

今回は、特に男性に多いNGパターン…そう、「元カノが〜」の過去話です。

なぜそれが地雷になってしまうのか？そして、どうすれば防げるのか？婚活現場のリアルな声を元に解説していきます。

「元カノがさ…」その一言がもたらす違和感

何気なく口にした「元カノが○○で〜」というフレーズ。

本人は深い意味なく話していても、聞いた女性側はこう感じます。

・「え、まだ未練あるの？」

・「比較されてるのかも…」

・「なんで今、元カノの話をするの？」

特に初対面や交際初期での“元カノ発言”は、「過去に縛られている人」という印象を与えてしまいます。

本人は“話の流れ”でも、相手には“デリカシーの欠如”

「旅行が趣味なんですよね？」「あ、元カノともよく行ってて…」

「こういう店、元カノが好きで…」

このように、話の流れでつい過去のエピソードを出してしまう方も多いです。

でも相手にとっては、

「今、私との会話なのに、なぜ元カノが出てくるの？」と感じられやすく、結果的にその場の空気が一気に冷めてしまいます。

比較・思い出話・武勇伝…全部NGワードに変わる

特に避けたいのは以下のような話題です。

・元カノとの比較：「前の彼女は料理が上手で〜」

・過去の思い出話：「元カノと海外旅行で…」

・恋愛の武勇伝：「昔はモテてたから〜」

これはすべて「過去にとらわれている人」と受け取られるリスクが大。

婚活では、“未来を一緒に歩める人”が求められているという大前提を忘れてはいけません。

大切なのは「今」と「これから」

好印象を残すには、“今この瞬間の会話を楽しむこと”、そして“これから相手とどんな時間を過ごしたいか”という未来志向の話題が◎。

「○○さんとは、こんな場所に行ってみたいです」

「休日の過ごし方、これからもっと話していきたいですね」

こんな風に、相手を主語にした話し方を意識すると、自然と信頼や安心感が生まれていきます。

「過去」ではなく「可能性」を語ろう

過去の恋愛はあなたの一部かもしれませんが、それを語る必要はありません。

今目の前にいる人との未来に集中することが、婚活を成功させる最大のポイント。

“元カノが〜”は、どんなに軽い発言でも地雷化しやすい話題。

婚活では「自分語りよりも、相手との時間を大切にする」ことを意識してみてくださいね。

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