初対面で自分語りしすぎる女性にありがちな失敗 | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

こんにちは！愛知県3店舗（名古屋・刈谷・岡崎）の結婚相談所プリヴェールです。

今回は、「初対面で自分語りしすぎる女性にありがちな失敗」について、婚活の現場からお届けします。

🗣️ 話せば伝わる…とは限らない！？

初対面の場面で、自分のことを一生懸命話してしまうのは、決して悪いことではありません。

「私のことを知ってほしい」「誤解されたくない」という気持ちから、つい自分の経歴や趣味、考え方をたくさん伝えたくなりますよね。

ですが、婚活の場ではこの“自分語り”が逆効果になることも…。

📉 ありがちな失敗パターン

・「話の8割が自分のこと」になってしまい、お相手が話す隙がない

・話題が自慢っぽく聞こえ、「上から目線」と誤解される

・深すぎる過去の話（失恋・トラウマ・前職の愚痴）をしてしまい、空気が重くなる

・プロフィールで書いたことを延々と繰り返してしまう

・お相手の表情やリアクションを見ずに話し続けてしまう

💡 聞き上手こそ好印象！

実は、お見合いや婚活では「自分をよく見せる」よりも、「一緒にいて心地よい」と思ってもらうことの方が大切です。

そのために効果的なのが、“話し上手”ではなく“聞き上手”であること。

お相手の話に耳を傾けて、適度な相槌や共感のリアクションを見せるだけで、印象はグッとアップします。

🎯 こんな工夫でバランスを取ろう！

・まずはお相手に質問して、会話のスタートを相手に譲る

・自分の話をする時は、短めにまとめて最後に「○○さんはどうですか？」と返す

・お相手のプロフィールや話題に興味を持ち、深掘りしてみる

・伝えたい話は1～2個に絞り、「続きはまた今度話そう」と余白を残す

🎀 「話しすぎたかも…」と思ったら

帰り道や後から「ちょっと一方的に話しすぎたかも…」と感じたら、素直に「たくさん話しちゃってすみません、もっと○○さんのお話も聞きたかったです」と伝えるのも◎。

この一言だけで、印象はグッと回復することもありますよ。

🌸 まとめ

婚活では“伝える”ことも大切ですが、それ以上に“共有する”“感じ合う”ことが大切です。

自分のことばかり話すより、「あなたの話をもっと聞きたい」という姿勢の方が、相手の心に響きます。

一方的な語り手ではなく、心地よい会話のパートナーを目指してみましょう♪

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