本当に独身？実は“既婚者”だった… | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

こんにちは！愛知県3店舗（名古屋・刈谷・岡崎）の結婚相談所プリヴェールです😊

「出会って3ヶ月で交際していた彼が、実は既婚者だった…」

「マッチングアプリで知り合った人、独身って言ってたのに…」

このようなご相談が、年々増えています。

便利で手軽なアプリ婚活ですが、実はそこに潜む大きな“構造的リスク”があることをご存じでしょうか？

今回は、アプリ婚活で気をつけたい「身元不明リスク」と、結婚相談所との違いについて詳しく解説します。

📲 アプリは「本人確認」が“最低限”でOK

マッチングアプリを利用する際、多くの方が「本人確認」をして登録します。

しかしその本人確認の実態は、「年齢確認（身分証提示）」程度であることがほとんど。

✅ 本当に独身かどうか？

✅ 収入や職業は本当か？

✅ 結婚への意欲があるか？

こうした大切な情報は、すべて自己申告制。

つまり、虚偽の情報を入力しても、チェックされる仕組みがほぼありません。

🛑 「独身証明書」がないリスクとは？

婚活で重要なのは、「独身であること」が前提です。

にもかかわらず、アプリには以下のような人が混ざっていることも…

• 既婚者（遊び目的、別居中など）

• 離婚協議中で法的には既婚者

• 実は交際相手がいる二股状態

• 結婚する気はなく恋愛だけ楽しみたい人

これは、独身証明書や収入証明書の提出義務がないというアプリの構造的な欠点によるものです。

👥 結婚相談所は「証明書」が必須

その点、仲人型の結婚相談所では以下の証明書をご入会時に必ず提出いただいています。

• 独身証明書（公的機関発行）

• 収入証明書（源泉徴収票など）

• 学歴証明書（卒業証明書）

• 本人確認書類（免許証・保険証など）

これにより、嘘のない状態で安心して婚活ができる環境が整っています。

また、カウンセラーが事前にお人柄やご希望をヒアリングした上でご紹介を行うため、「温度感のずれ」や「プロフィール詐称」のリスクも圧倒的に少ないのです。

💡 リアルな“信頼”が、結婚への近道

アプリ婚活には、「手軽さ」「スピード感」といったメリットもあります。

しかしその一方で、相手の真剣度や信頼性を確かめるためには、時間と労力がかかるのも事実です。

「この人、本当に結婚する気あるの？」

「なんとなく、何か隠しているような…」

こんな疑念を持ち続けたまま出会いを重ねても、心から安心して将来を描くことはできません。

だからこそ、**“会う前から安心できる婚活”**を選ぶことが、実は遠回りのようで一番の近道になるのです。

💬 最後に

「いい人だったけど、結局既婚者だった…」

「結婚前提だと思っていたけど、相手にその気がなかった…」

そんな苦い経験をする前に。

ご自身を守るためにも、最初から信頼の担保がある出会い方を選ぶことがとても大切です。

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