お見合いのお返事はできるだけ早く！ | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所プリヴェールです。

 

お見合いをした後、必ずしなければならないのが、お返事です。

お返事の期間や、お返事に迷っている時にどうすればいいのかなど、

よくある質問をまとめます！

 

Q1.お見合いの後、いつまでに返事をするのがベスト？

それはズバリ、

当日中か、翌日にはお返事をしましょう！

 

お見合いの後のお返事はなるべく早くするのが、お見合いの基本的なマナーです。

OKかNOか、すぐに自分の答えが出ている場合は、なるべく早くお返事をしてください。

 

時間をかけて迷ったからといって、お相手への印象が変わるということはありません。

お見合いをした後の率直な気持ちで、なるべく早くお返事しましょう。

 

 

Q2.どうして早く返事をしないといけないの？

お返事がOKでも、その答を出すまでに3日も4日もかかってしまうと、

お相手は、「なんでこんなに時間がかかったのだろう？」と不安なお気持ちになってしまいます。

 

また、

 

「自分はキープされているのだろうか？」

「もしかして他にも気になる人がいるのだろうか？」

「自分に何かいけないところがあったから迷っているのだろうか？」

「仕事が忙しいとは聞いていたが、返事の電話もできないほど忙しいだなんて言い訳でしかない。」

「相手をこんなに待たせても平気だなんて、不誠実な人だ。」

 

このように、時間をかければかけるだけ、相手への印象が悪くなてしまいます。

 

時間をかけてOKの返事をもらったとしても、「誠意のない方だな」と思われてしまい、

そのあとのデートの雰囲気が悪くなるかもしれません。

誠意あるスマートなお返事をできるだけ早くすることで、良縁に繋げましょう。

 

 

Q3.返事に迷っている時はどう判断すればいい？

これが一番よくある質問かもしれません。

「また会いたい！」

「もう会いたくない！」

と、答えがすぐに出ていればいいのですが、

OKともNOとも判断しがたい場合、何を基準に答えを出せばいいか迷うこともありますよね。

 

つまり、「まだよくわからない」・「可もなく不可もない」という状態です。

曖昧な状態の時に、何日間かけて悩んだとしても明確な答えはでません。

 

そういった時は「もう一度会ってみる」ことをお勧めします。

 

お見合いという短時間の中で、お相手のことを全て知れるわけではありませんよね。

まだよくわからないということは、

これからお互いを知っていけば良い関係になる可能性もあるということですから、

お見合いというご縁を大切にして、ぜひもう一度会ってみてください。

 

 

◆Q4.NOの返事でもすぐに返事をしたほうがいい？

 

NOのお返事でも、すぐにお返事しましょう。

あなたがNOでも、お相手がOKと思っている場合は、

お相手はお返事をドキドキしながら待っています。

 

お相手も結婚に向けて真剣に頑張られているので、

あなたからのお返事がダメなら、

またすぐ次の出逢いに向けて気持ちを切り替えて行動したいと思っています。

 

お相手の貴重な時間のためにも、あなたの貴重な時間のためにも、

NOならNOで素早く対応してください。

 

 

◆Q5.仲介人への返事の仕方は？

OKの場合、お相手の素敵だと思ったところや、

素晴らしい時間が過ごせたことへの感謝の気持などを含めて 、OKの返事ができると良いですね。

仲介人からそれも含めてお相手に伝えることができるので、

お相手もOKだった場合、お互い良い雰囲気で次を迎えることができます。

 

もしNOのお返事でも、

少しでもお相手の良い点を見つけれていたのであればそれを伝えたうえで、

自分には合わなかった点を伝えましょう。

 

例えば、

 

「お話を沢山して場を盛り上げようとしてくれたのは嬉しかったですが、こちらの話を聞いてくれなかったのと、

お話の内容が合わなかったので、今回はご縁が無かったということですみません。」

 

というように伝えることができると、仲介人にもNOに理由がわかりやすいですし、

仲介人もお相手にも伝えやすくなります。

 

 

Q6.OKの返事をしたけど、やっぱり会いたくなくなったらどうすればいい？

稀に、OKの返事をしたのに、

“改めて考えたらやっぱり気が乗らなくなったから次に会うのをやめたい…”

ということを仰る方がいますが、それは絶対にしていはいけません！

 

一度お相手にOKの返事をしたのに、やっぱり会いたくない…なんていうのは、

非常識で大変失礼な行為です。

 

自分が同じことをされたら不愉快ですよね？

自分の返事に責任を持ち、誠意を持って対応してください。

 

 

Q7.もしもお断りされたらどうすればいい…？

もしもお断わりされてしまったら、

「相性が悪かったんだ」「今回はご縁が無かったんだ」と、

気持ちを切り替えて、次に進みましょう。

 

仲介人にアドバイスをもらいながら、

次のお見合いに向けて反省点を探すことはしてみるといいでしょう。

 

・遅刻しなかったか。

・清潔感のある身なりだったか。

・相手のお顔を見て、話をしっかり聞くことができたか。

・自分の話ばかり長々としなかったか。

・自慢話、愚痴話、お金に関すること、相手の容姿について、婚活状況についてなどを言わなかったか。

・相手に失礼な態度を取らなかったか。

・横柄な態度や話し方をしなかったか。

・仲介人や店員さんにも良識的な対応をしていたか。

 

などを基準に振り返ってみてください。

 

その中で、何か気づいたことがあれば、その反省点を次のお見合いに生かしてください。

いつまでもクヨクヨと引きずることはありませんが、

何も振り返らずにお見合いを重ねても自分の反省点に気づけないので、

しっかりご自分と向き合いながらお見合いをしていただきたいと思います。