芸能界の結婚ラッシュに続け！ | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所「プリヴェール」です。

11月22日は「いい夫婦の日」としてよく知られていますね。

今年は、いい夫婦の日に合わせたのか、芸能界は結婚ラッシュでおめでたいニュースが続々届きましたね！

●タレント・壇蜜さん♡漫画家・清野とおるさん

●『メープル超合金』安藤なつさん♡一般男性

●『ヒゲダン』藤原聡さん♡一般女性

●タレント・川村ゆきえさん♡『back number』栗原寿さん

●『オードリー』若林さんさん♡一般女性

●アナウンサー・尾崎理紗さんさん♡一般男性

●芸人・イモトアヤコさん♡ディレクター石崎さん

●タレント・橋本マナミさん♡一般男性

明治安田生命が2019年「いい夫婦」としてイメージする有名人夫婦をアンケートしたところ、

下記のような結果になったそうです。

2017年の、『週刊文春』（文藝春秋）が企画した「好きな夫婦」ランキングでも、下記のような結果になっています。

三浦友和・山口百恵さんは、「好きな夫婦」ランキングには必ず入ると言われている、

憧れの素敵なカップルですね。

「いい夫婦」「好きな夫婦」にランキングする夫婦には、

いくつか共通する特徴があります。

素敵なカップルの特徴から、ご自身のパートナー選びのご参考になさってみてくださいね。

◆「いい夫婦アピール」をしすぎない

今は、SNSに日常を載せて「いいね」をもらう承認欲求のある人が増えていますね。

芸能人同士のご夫婦は、お互いのSNSで幸せアピールしていたり、

幸せそうな日常を載せている方も多く、そういったご夫婦に憧れを持つ人も多いでしょうが、

三浦友和さん・山口百恵さんご夫婦のように、「いい夫婦アピール」をしすぎないご夫婦も好感度が高いですね。

山口百恵さんは、人気絶頂の中で引退され、

引退されてからは一切テレビ出演されていません。

家庭に入り、夫やお子さんの為に尽くされているという所も好感があります。

◆2人で苦楽を共にしている

夫婦二人で喜びを分かち合ったり、

悲しみや苦労を一緒に乗り越えたりしている姿は人々から支持されます。

例えば、鬼嫁として知られる北斗晶さんですが、

夫である佐々木健介さんが所属するプロレス団体が倒産し、極貧生活を経験されたそうです。

そこで、北斗晶さんが夫のために会社をつくり、

テレビに出て売れるために“鬼嫁”というキャラになったそうです。

怖い奥さんキャラは、生活を守るため、夫と子どものためだったそうです。

そんな北斗晶さんのご病気が見つかった時に、

佐々木健介さんが献身的に支えられているご様子にも、感動を呼びました。

山口百恵さんもお金の苦労は経験されているそうです。

三浦友和さんは、結婚当初はまだ俳優として伸び悩んでいたそうです。

山口百恵さんは芸能界をキッパリと引退し、専業主婦になられたので

夫の三浦友和さんの収入が生活を支えていました。

建てた家を売るしかないというところまで追い詰められたこともあったそうですが、

山口百恵さんは「10万円なら10万円の、千円なら千円の生活をするだけよ」と動じなかったそうです。

芸能人だったからといって見栄を張らず、贅沢をせず、

自分たちの身の丈に合った生活ができれば良い、といった、

真の幸せを得ている夫婦に結婚への憧れを抱いている人も多いのでしょう。

◆夫婦がお互いを尊重している

お互いをいたわり、

足りないところは補い合い、

お互いを尊重している夫婦は素敵ですよね。

例えば、松本伊代さんは料理が苦手ということを、夫のヒロミさんがよくバラエティ番組などで話されていますね。

それを責めたりすることなく、「それがママだから」と松本伊代さんの個性として認めている姿に、

夫婦としての“愛”を感じると思われる女性が多いようです。

また、「うまいものは外に食べに行けばいい」ということも話されていて、

妻だから家事をきちんとこなすべき、

妻は料理上手であるべき、

と決めつけていないのが素敵ですね。

できないことは他のことで補えばいい、という考え方は、

理想の夫婦像ですね。

「いい夫婦」がどのような夫婦なのかは、人それぞれの価値観です。

まず、憧れの夫婦像を具体的にイメージしてみてください。

そして、憧れの夫婦になってくれそうな相手を思い描く前に、

憧れの夫婦になるために自分は何をすればいいのか、

どう変わればいいのかを考えてみてください。

来年のいい夫婦の日のは、ご自身もそうなっていられるように、

素敵なご縁と巡り合われることを応援させていただきます！

「価値観の違い」を楽しめる感性が結婚のヒケツ！