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断るのが辛い…お断りの罪悪感を消す考え方

2026.09.09 |  

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  • スタッフブログ

こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。

婚活では、「断られること」だけでなく「断ること」が辛いという方も少なくありません。

「せっかく申し込んでくれたのに申し訳ない」「とても良い人だったから断りづらい」「何度かデートしているので傷つけてしまいそう」「自分から交際終了を伝えるなんて冷たい人間なのでは?」

優しい方、相手の気持ちを考えられる方ほど、この罪悪感を抱えやすい傾向があります。

しかし婚活では、「お断りすること=相手を否定すること」ではありません。むしろ気持ちがないまま関係を続ける方が、結果として相手の大切な時間を奪ってしまうこともあります。

今回は、婚活でお断りすることが辛い方に知ってほしい考え方についてお話しします。

🌿 「良い人」と「結婚したい人」は別

お断りできない方から非常によく聞くのが、「悪い人ではないんです」という言葉です。

優しい。真面目。仕事もしっかりしている。話していて嫌なところもない。

それでも、「また会いたいと思えない」ということはあります。

これは決しておかしなことではありません。

結婚相手を選ぶ時、「人として良い人か」と「自分に合う人か」は別の問題です。

良い人だから結婚しなければならないわけではありませんし、お断りしたからといって、その人の価値を否定したことにもなりません。

🌸 お断りは「不合格通知」ではない

婚活では、お見合いや交際終了を「合格・不合格」のように考えてしまうことがあります。

しかし実際には、「今回は二人の組み合わせが違った」というだけです。

例えば、とても活動的な人と家でゆっくり過ごしたい人。毎日LINEしたい人と必要な連絡だけで十分な人。仕事を最優先したい人と家族との時間を最優先したい人。

どちらが正しいわけでもありません。

婚活のお断りは、「あなたはダメです」ではなく、「私たち二人の組み合わせではなかった」という判断なのです。

💬 「相手が傷つくから」は本当に相手のため?

「もう気持ちはないけれど、断ったらかわいそうだからもう一度会おう」。

一見優しく見えます。

しかし、相手はそのデートを「関係が進んでいる」と受け取るかもしれません。

次のデートを考えたり、プレゼントを用意したり、「もしかしたら結婚できるかも」と期待したりする可能性もあります。

その状態で一か月後に断られたら、相手は「もっと早く言ってほしかった」と感じるかもしれません。

気持ちが決まっているなら、早く伝えることも相手への誠実さです。

🧠 「嫌いになる理由」を探さなくてもいい

婚活でお断りする時、「明確な理由がないと断ってはいけない」と考える方もいます。

そのため、「何か嫌なところはなかったかな?」と相手の欠点を探し始めてしまいます。

でも、無理に悪いところを探す必要はありません。

「良い人だけれど恋愛感情が育たなかった」「何度か会ったけれど将来を想像できなかった」「理由は説明しにくいけれど、もう一度会いたいとは思わなかった」。

それでも十分です。

結婚相手を選ぶために、相手を悪者にする必要はありません。

🌿 「申し込んでもらった恩」を返す必要はない

自分からではなく、相手から申し込んでもらったお見合いでは、「せっかく私を選んでくれたのだから」と罪悪感を持つ方もいます。

でも、お見合いを受けた時点で一度きちんと向き合っています。

その結果、「違うかもしれない」と分かったのであれば、それも婚活です。

申し込んでもらったから交際しなければならない。食事をご馳走してもらったから次も会わなければならない。

そんな義務はありません。

感謝と交際継続は別々に考えましょう。

🌸 「もったいない」と言われても、自分の気持ちは自分にしか分からない

周囲から、「そんな条件の良い人を断るなんてもったいない」「もう少し会えば好きになるんじゃない?」と言われることもあります。

確かに、初回だけで判断せず何度か会った方が良いケースもあります。

ただ、最終的に結婚するのは周囲の人ではありません。

年収が高くても、学歴が良くても、容姿が整っていても、自分が一緒にいて苦しいのであれば意味がありません。

条件表では分からない感覚も、結婚相手選びでは大切にしてください。

🤝 「断らない優しさ」より「曖昧にしない優しさ」

婚活では、相手を傷つけたくないあまり態度を曖昧にすることがあります。

返信を少しずつ遅くする。忙しいと言ってデートを先延ばしにする。相手から諦めてくれるのを待つ。

しかし、これは相手にとって一番分かりにくい状態です。

「忙しいだけなのかな?」「まだ可能性があるのかな?」と期待を残してしまいます。

相手を大切にするなら、曖昧な希望を持たせ続けないことも必要です。

婚活では、「断らない人=優しい人」とは限らないのです。

🌈 断られた相手にも「次のご縁」がある

お断りする時、「この人を傷つけたら申し訳ない」と考えてしまいます。

でも、その方にも次の出会いがあります。

あなたとは合わなかった部分を、「そこが好き」と思ってくれる人がいるかもしれません。

自分との交際を曖昧に続けてもらうより、その時間を本当に相性の良い人との出会いに使ってもらった方がいい。

そう考えると、お断りは相手の可能性を奪うことではなく、「お互いが次へ進むための区切り」だと考えられます。

🌷 罪悪感があること自体は悪くない

「罪悪感を消さなければ」と思う必要もありません。

相手を傷つけたくないと思えることは、あなたに思いやりがある証拠でもあります。

大切なのは、その優しさによって自分も相手も動けなくならないことです。

「申し訳ないな。でも、このまま続ける方が失礼だな」。

そう思えれば十分です。

罪悪感がゼロになることより、罪悪感があっても誠実な判断ができることの方が大切です。

🌸 逆の立場で考えてみる

迷った時は、自分が逆の立場だったらどう思うか考えてみましょう。

相手はもう自分との結婚を考えていない。それでも「断るのがかわいそうだから」という理由だけで毎週デートしてくれている。

それを後から知ったら、どうでしょうか。

多くの方は、「それなら早く言ってほしかった」と感じるのではないでしょうか。

この視点を持つと、「断ること」と「相手を大切にしないこと」は別だと分かります。

むしろ気持ちが決まった後にきちんと区切りをつけることは、相手の時間を尊重する行動でもあります。

🌸 まとめ

婚活でお断りする罪悪感を軽くするためには、

・「良い人」と「自分に合う人」を分ける

・お断りを合否判定だと考えない

・気持ちがないまま会い続ける方が相手を傷つけることもある

・断るために相手の欠点を探さない

・申し込んでもらった恩を交際で返そうとしない

・周囲の評価より自分自身の感覚を見る

・「断らない優しさ」より「曖昧にしない優しさ」を持つ

・相手にも次のご縁があると考える

・罪悪感があっても誠実に判断する

ということです。

婚活では、断られることもあれば、自分がお断りすることもあります。

そして実は、どちらも「失敗」ではありません。

何人もの人と会いながら、「この人とは違う」「この人とはもう少し話したい」と少しずつ自分に合う相手を見つけていく。その過程そのものが婚活です。

だから、お断りするたびに「私は人を傷つけている」と自分を責めなくても大丈夫です。

相手への感謝は持つ。でも、自分の気持ちには嘘をつかない。

「お会いできて良かった。でも結婚相手としては違った。」

この二つは同時に成立します。

そして、自分がお断りされた時にも同じです。「自分に価値がなかった」のではなく、その方との組み合わせが違っただけです。

婚活では、たくさんの人から選ばれる必要はありません。

最後にたった一人、「この人と一緒に生きていきたい」とお互いに思える相手と出会えればいいのです。

その一人に出会うためには、「違う」と分かったご縁を丁寧に終わらせることも必要です。

お断りとは、ご縁を雑に捨てることではありません。

お互いが本当に合う相手へ進むために、次の扉を開けることでもあるのです。

私たちも、「良い人だから断りづらい」「もう少し会うべきか分からない」と迷った時には、そのお気持ちを一緒に整理しながら、相手への思いやりと自分自身の気持ちの両方を大切にした婚活を心を込めてサポートさせていただきます。

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