こんにちは!愛知県3店舗(名古屋・刈谷・岡崎)の結婚相談所プリヴェールです。
今回のテーマは、「敬語が丁寧すぎて、かえって距離が縮まらない人」のお話です。
礼儀正しさは大切。でも、婚活では“丁寧すぎる”が仇になることもあるのです。
🧊 なぜ敬語が丁寧すぎると距離が縮まらないのか?
婚活の場で丁寧な言葉遣いを心がけるのは、もちろん良いこと。
ただし、以下のようなケースでは逆効果になることがあります。
・常に「〇〇様」「恐れ入りますが…」といったビジネス敬語
・相手を「○○さん」ではなく「○○様」と呼び続ける
・打ち解けるタイミングでも「ご連絡ありがとうございます」など固すぎる表現を使う
これでは、まるでお客様対応のようで、**“恋愛の芽が出る余地がない”**と感じられてしまうのです。
💔 女性からよく聞く“丁寧すぎる男性”への本音
婚活中の女性たちからは、こんな声が寄せられています。
・「ずっと敬語すぎて、心の距離が縮まらない」
・「いい人だけど、打ち解けた気がしない」
・「こちらがカジュアルに話しても、ずっと固いまま」
つまり、“心の壁”を感じさせてしまうのが最大の問題。
真面目で誠実な人ほどこのパターンに陥りがちです。
🔄 打ち解けるタイミングを見逃さない!
敬語を崩すタイミングは、人間関係を深める上でとても大切です。
例えば:
・LINEで毎回「お疲れ様です」ではなく、「こんばんは!」に変えてみる
・「ありがとうございます」から「嬉しかったです、ありがとう!」へ
・相手がくだけた口調になったら、少しずつ自分も崩していく
言葉を少しだけ柔らかくするだけで、相手は安心感を覚えます。
🧭 婚活における“適度な丁寧さ”のバランスとは?
婚活初期 → 丁寧な敬語(基本)
仲良くなってきたら → 丁寧な中にもフランクさを(名前で呼ぶなど)
交際以降 → 一部タメ口や冗談も交えてリズムよく
丁寧さと親しみやすさのバランスを上手にとれる人は、
相手に「この人ともっと話したい」と思わせることができます。
📝 まとめ:丁寧すぎる人ほど、もったいない!
礼儀正しく、誠実な人が婚活では“壁を作ってしまう側”になることもあります。
せっかく素敵な内面を持っていても、「距離がある」と思われたら、進展しません。
丁寧な中にも、あたたかさと親しみやすさを。
それが、婚活の成否を分ける大きなカギになるのです。
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