“家事分担”は当然？共働き前提の30代カップルが話し合うべきこと | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

こんにちは！愛知県3店舗（名古屋・刈谷・岡崎）の結婚相談所プリヴェールです。

今の婚活市場では、共働き希望の男女がどんどん増えています。

とくに30代のカップルは、男女ともにフルタイムで働くケースが多く、

「家事や生活は“2人で協力して当たり前”」という意識が定着しつつあります。

しかし実際に話をしてみると…

・「言わないと何もしない」

・「家事は“手伝う”じゃなくて“やる”でしょ？」

・「名もなき家事をどう分担するのか決まらない」

などなど、**家事分担の“温度差”**に悩むカップルも少なくありません。

今回は、共働きカップルが結婚前に話し合っておくべき“家事分担”のポイントをご紹介します！

🧹 なぜ“家事分担”は価値観のズレが起きやすいのか？

家事って、「ちゃんとやってるつもり」でも、

相手からすると「やってない」って思われること、ありますよね。

その理由は、家事への意識にこんな違いがあるから👇

・育った家庭環境の影響（母親が専業主婦だったなど）

・「気づいたらやる」派と「言われないとやらない」派の違い

・料理・洗濯・掃除の“優先度”が違う

つまり、“どこまでを家事とするか”という定義からズレていることが多いのです。

🤝 結婚前に話し合っておくべき3つのポイント

① 家事リストを「見える化」して話し合う

たとえば👇

・毎日の料理はどちらが？

・ゴミ出しのタイミングは？

・洗濯・たたみ・収納まで誰がする？

・お風呂掃除、トイレ掃除の頻度と担当は？

あいまいにしていると、“気づいた人がやる”になり、片方の負担が爆発💥

だからこそ、具体的に“分担表”を作っておくことが、円満のカギです。

②「できない日があっても責めない」仕組みを作る

毎日100点満点の家事なんて無理。

だからこそ、「助け合い」の精神を持つことが大切です。

💬「今日は遅かったから洗い物お願いしていい？」

💬「休日にまとめてやる派だから、平日はほどほどでOKだよ」

お互いに無理のないペースやルールを話し合うことで、

“頑張りすぎない”結婚生活が続きやすくなります🍀

③ 金銭感覚とセットで話しておくと安心

共働きでも、

・「家事は基本的に女性が多くやる代わりに、生活費は男性多め」

・「家事も生活費も50：50で完全分担」

・「料理は奥さん、掃除は旦那さん」など

金銭面とのバランスをどうするかもカップルによって様々。

だからこそ、家事だけでなく**「生活全体の分担」**を

一度、具体的に話し合う時間をつくることをおすすめします📝

🌱 まとめ｜“協力しあえる仕組み”が幸せな結婚の土台

・共働き時代の結婚は「家事分担」が当たり前

・「察してほしい」より「伝えあう」ことが大切

・完璧を求めるより、“助け合える仕組み”をつくろう

プリヴェールでは、結婚後の生活イメージを共有するサポートも行っています。

条件だけでなく、“共に生活を築ける相手”とのご縁を

大切にした婚活を応援しています😊

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