「シニア婚活」に対するプリヴェールの想い | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所プリヴェールの婚活パートナー、彦坂です。

プリヴェールでは、いわゆる結婚適齢期と言わ20～40代の年齢の方だけではなく、

50歳以降のシニア世代の婚活にも力を入れ、「ラストパートナー’S」と称して、

シニア婚活に特化した独立部門を設立しています。

ラストパートナー’Sには、この部門の立ち上げから携わっている、

ラストパートナー’Sメインカウンセラー、私、彦坂のシニア婚活に対する熱い思いがあります。

私の前職は介護職員で、訪問介護をしておりました。

そこで出会う方のほとんどが独身で、身寄りがなく一人暮らしのご老人でした。

その方々のお世話をさせていただき、関りを持つ中で、このような思いを抱くようになりました。

◎パートナーがいれば、身の回りのことをパートナーに見てもらえたかもしれない。

◎パートナーがいれば、張り合いができて精神的に豊かになり、お体も元気に過ごされていたのでは。

◎パートナーがいれば、もし体が不自由になったとしても、精神的にはお心豊かに過ごされていたのでは。

誰かから必要とされることは「生きがい」になり、

「心の元気が体の元気を支える」ことも実感しました。

「共に生きるパートナー」の存在があることで、

心と体を共に健やかに保つことができると考えています。

お一人でも多くの方が、パートナーと明るく元気に仲良く「人生のエピローグ」をお過ごしになり、

介護を受ける必要がなくなる、

もしくは介護の時期が遅くなる方が増えていくことが、私の最大の願いです。

ご本人同士の幸せだけではなく、お子様がいらっしゃる方はお子様の親御様の介護の負担が減ることにも繋がりますので、

お子様の為にもなると思います。

またそうなることで、

介護人口が減り、現代日本社会における様々な介護問題が減少という社会的意義がある

と信じています。

「もうこんな歳だから」と、パートナーを持つことを年齢で諦めないでください。

パートナーと共に支え合いながら暮らす人生を選択する自由は、誰にでもあります。

「心豊かな人生のエピローグ」のために、シニア婚活について考えてみませんか？