告白は勢いが必要！ | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所「プリヴェール」です。

前回のコラムでは、交際前に短期間で沢山デートを重ねて、

二人の関係を縮めることが成婚への近道ということをお伝えしました。

とはいえ、デートをしているだけでは次の関係に進めません。

二人の関係が高まってきたら、次は交際にステップアップするために、

どちらかから「告白」をして「交際」に進む必要があります。

この時も、「どちらから二回目のデートを誘うか？」の時と同じように、

・告白してフラれたらどうしよう

・相手から告白してほしいという受け身の状態

では、一向に関係が発展しません。

せっかくデートを重ねてお互いの気持ちが熱くなってきても、

その気持ちがずっと続くとは限りません。

正式なカップルではない宙ぶらりん状態が続いていては、

その関係に物足りなくなったり、

その関係に飽きてきてしまい、自然消滅…

なんてことにもなりかねません。

婚活は時間勝負です！

お互いの気持ちが熱い内にどちらからでも良いので告白をして、

交際することが成婚への近道！

男性も女性も、結婚することが目的で婚活しています。

交際前の段階で、ダラダラと貴重な時間を使うのは、勿体ない！

具体的に何回目のお食事デートで交際を申し込むかルールがあるわけではありませんが、

2～4回目のお食事デートで交際を申し込むことをお勧めします。

2回目のデートまでは様子見という方も中にはいるでしょうが、

3回目ともなれば、全く脈無しならばデートしていません。

特に女性は、カップルでもない宙ぶらりんな状態に、

とても不安な気持ちになります。

「私のことどう思っているのだろう？」

「私とお付き合いする気持ちはあるのか？ないのかな？（ないなら早く次の出逢いに向けて気持を切り替えたい）」

「私たちはいつまでこの不確かな関係を続けるのだろう？」

「私は品定めされているのかな？」

「私から告白しないとけないのかな？！」

など、女性はずっと不安な気持を抱えているのです。

あまりに時間がたってから男性から交際を申し込むと、

「告白してくれたのは嬉しいけれど、何で告白までにこんなに時間がかかったのかな？

悩む理由は何だったのかな？私に原因があったのかな？」

と、不安な気持を抱えながらの交際スタートになってしまいます。

女性を無暗に不安にさせないためにも、男性には交際を申し込むかどうか、

なるべく早く決断をお願いします。

そして、

女性もそんな不安な関係を変えたいのであれば、

躊躇せず自分から告白しましょう。

男性から告白しないといけないという決まりはありませんので、

女性慣れしていない奥手な男性を、女性が積極的に引っ張ってあげるのも、令和の時代はありですよ！