名古屋の結婚相談所が考える「自然体」でいられる相手がベストパートナー② | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所『プリヴェール』の大津です。

普段は自然体でいられる人も、

好きな人の前になると急に緊張したり焦ったりしてしまい、

平常心ではいられない、

飾った自分を演じてしまう、

という人も少なくないと思います。

では、好きな人の前で自然体になるためには、どうしたらいいでしょうか？

①相手に楽しんでもらいたいと意識する

自然体でいられない人は、相手からどう思われているかを気にしすぎている傾向があります。

“相手が”、“彼が”と、相手のことばかり気にせず、

自分主体で考えてみてはどうでしょうか。

例えば、

「私は、彼に楽しんでもらいたい。」

「私は、彼を喜ばせたい。」

というように。

“自分が” 何をしたいか、ということを意識して行動するようにしてみましょう。

②深呼吸する！

自分が自分じゃない！また偽ってしまった！と気づいたら、

ゆっくりと深呼吸しましょう。

自然体でいられるときは、きっとゆっくり呼吸をしてリラックスしているはずです。

意識してそのリラックスした状態になれるように、自分自身をコントロールしましょう。

③普段から人によって態度を変えず、裏表のない自分でいる

普段から、職場での自分、家族の前での自分、友達の前での自分、

と、人によって態度を変えていませんか。

人前に見せる自分と、本来の自分を使い分けてしまうと、

好きな人の前でも人前で見せる自分を演じてしまいます。

もしかしたら将来のパートナーになる人かもしれないのに、

本来の自分を出せなくなってしまったり、

思わぬ形で本来の自分が出たときに、今までと同じ関係でいられるかわかりません。

取り繕わなくてもいいように、いつでも裏表のない清々しい性格になることを心がけましょう。

◆「自然体」でいられる相手がベストパートナー

婚活では、相手に選ばれたり、自分が選ばれたりします。

自分が選ぶ、という意識が強すぎると、ついつい欲が出て、

本来の自分より良く見せた状態で出会い、

素敵な人を求めます。

相手がいくら素敵な人であっても、

自分らしくいられない人と長い期間関係を続けていくと無理が生じます。

つまり、無理をしないと関係を保てない人は、

自分にふさわしパートナーではない、ということです。

一緒にいて気楽な人、

気兼ねなく何でも話せる人、

常に話していなくても、無言が気まずくない人、

気取らなくていい人、

そういった人は、自然体のありのままの自分でいられる居心地の良いパートナーになれる人です。

自分にとっての「ベストパートナー」を見極めてくださいね！

名古屋の結婚相談所が考える「自然体」でいられる相手がベストパートナー①