ドラマ『初めて恋をした日に読む話』から学ぶ恋愛テクニック | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所『プリヴェール』です。

TBSテレビ『初めて恋をした日に読む話』（通称：はじこい）、幅広い世代の女性に大好評のドラマです。

様々なタイプの男性と主人公とのやり取りに、キュンキュンしている女性が多いようです。

公式HPから抜粋して、あたすじをご紹介します。

～あらすじ～

恋も受験も就職も失敗した32歳のアラサー女子・春見順子（深田恭子）は、

やる気も希望も何もなくクビ寸前な三流予備校「山王ゼミナール」で講師をする日々を送っていた。

そんな順子に、いとこで東大出のエリート商社マン・八雲雅志（永山絢斗）は、ひそかに想いを寄せているのだが、

恋愛方面には全く免疫がなく、スーパー鈍感な順子は雅志の気持ちに全く気付いていない。

いちいち残念な32歳しくじり鈍感女子は、運命の恋に巡り会うことができるのか！？

主人公・春見順子（深田恭子）は、残念なくらい男心に鈍感で、不器用！

恋愛経験がなく婚活を諦めかけている32歳のアラサー女子。

そんな順子は、誰でも人生に一度は訪れるというモテ期を引き寄せます！

順子が、様々なジャンルのイケメンに愛される条件を学んでいきましょう！

💓東大合格と恋愛成就の4つの共通点

予備校講師の間では、東大に合格する生徒の共通点として、次の４つをあげています。

①前向き

②素直

③毎日同じことをコツコツ繰り返せる

④情緒が安定している

特に大切なのが④情緒が安定しているで、その理由は「情緒が安定していないと、本番で力が発揮できない」からだそう。

この東大に合格している生徒の４つの条件は、恋愛がうまくいく人にも同じことが言えます。

①前向き。

婚活は、自分の今の状況や未来に対して悲観的な人よりも、前向きに明るく頑張れる人の方が絶対にうまくいきます。

ネガティブな人よりもポジティブな人とお話している方が楽しいですよね。

②素直。

これは恋愛は勿論、人との関わり置いて大切なことです。

自分の気持ちに素直な人、素直な姿勢で人と関わることのできる人は、

周りの人から愛されやすいでしょう。

また、人からの意見やアドバイスを素直に聴くことのできる人は、成長します。

逆に、見栄を張ったり、無理に背伸びしたり、ひねくれていたりする人を魅力的だとは思えませんよね。

③毎日同じことをコツコツ繰り返せる。

婚活は、ご縁があえるまで同じことの繰り返しのように感じられることもあるでしょう。

お見合いする人を選んで、申し込んで、OKであればお見合いをする。

ご縁がなければまたお見合いする人を選ぶところへ戻ります。

ご縁があるまでこの繰り返しですが、この繰り返しに嫌気がさしたり、

慣れてきて一人ひとりとので出会いを大切にできなくなったり、

コツコツと自分を磨く努力のできない人は、婚活に向いていません。

また、婚活に疲れてしまいます。

④情緒が安定している

情緒不安定な人とでは、楽しい時間が長く続きません。

ちょっとしたことで落ち込んだり、ふさぎ込んだり…

かと思えばテンションが高くなったり…

感情の起伏の激しい人と一緒にいるとリラックスできません。

いつも穏やかでいられる人、気持ちの安定している人は、パートナーとして選ばれやすくなります。

💓東大合格者が恋にも同じ共通点があると気づけば無敵？！

東大合格者には４つの共通点がありますが、東大合格者が恋愛において幸せかどうかは、

恋愛にもこの共通点を当てはめることができるかどうかです。

順子のいとこで、順子に20年も片思いしている八雲雅志（永山絢斗）は、

東大を合格しているエリート商社マンですが、恋愛においては幸せとは言えません。

受験や仕事ではトップクラスででも、恋愛のセンスがないからです。

そこは受験も仕事も恋愛も同じだと、頭を切り替える要領のよさがポイントとなります。

つまり、愛される人と東大合格する人の条件とは同じですが、それを両方に生かせるかどうかです。

婚活や恋愛において、よりよいコミュニケーションを持ちながら、

お互いが幸せに生きていくためにも、必要である条件とも言えるのです。

💓『はじこい』に学ぶ、モテ期の作り方

恋愛経験ゼロの順子ですが、32歳になり、突然３人のイケメンに愛されるという奇跡が起きます。

ヒロインが、アラサーでも超絶可愛い深田恭子だからでしょ！と思う気持ちはわかります。

しかし、ドラマだからでしょ！で終わらせてはいけません。

これだけ可愛い順子なら、この年齢になるまでに彼氏がいたりプロポーズされたりしていてもおかしくないはずが、

この年までモテてこなかったということは、それまでの自分と、今の自分では違うからです。

それは、今の順子は「頑張っている」ということ。

これまでは、東大不合格を引きずり、目標もやる気もなく、ただ仕方がなく塾講師になっていました。

塾講師の仕事に熱意もなく、ただボーっと生きてきただけ。

しかし今は、不良高校生を東大に合格させる為に、必死になっています。

人は、「頑張っている姿」「熱意をある姿」「夢中になっている姿」など、

何かのために、誰かのために必死に頑張っている人を尊敬したり、惹かれたりするものですよね。

順子に突然モテ期が来たのは、今の状況の中で一生懸命に頑張っているからです。

若い時はモテ期の方からやってきてくれるかもしれませんが、アラサーでモテ期をボーっと待っているだけではやってきません！

自分自身が何かに必死になることが大事なのです。

『初めて恋をした日に読む話』今夜22時放送！

イケメン３人にキュンキュンしながら、順子の頑張りやこれからの選択の注目していきましょう！