男性必見！女性が喜ぶエスコート！ | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所『プリヴェール』です。

エスコートとは、相手の気持ちになって、「何をすると喜んでもらえるかな」と考えることから始まります。

日本人はエスコートに慣れていない、

エスコートの仕方がわからない、

という男性のご意見をよく聞きますが、

大切な女性に喜んでもらう姿を想像しながら、デートのシュミレーションをしてみるとわかりやすいでしょう。

難しく考えなくても大丈夫。

些細な気遣いが、エスコートですよ。

◆デートの前日、当日に連絡をする

男性からすると、「それがエスコート？」と思われるかもしれませんが、

こういった心遣いがエスコートです。

デートの前日には、「明日楽しみにしています。〇時に～でお待ちしています。」

というような連絡をしましょう。

また当日には、「今日も寒そうですので暖かくして来てくださいね。お気をつけてきてください。」

といったメールをするのも喜ばれます。

◆会ったら女性を褒める

日本人男性、特に年配の男性は、女性を褒めるということに慣れていないようです。

挨拶をしたら、「今日も素敵ですね。」さりげなく女性のファッションや髪形などを褒めましょう。

◆歩くときは女性を内側へ

目的地に向かう途中、女性と並んで歩く際は、

男性が車道側に、女性が内側になるように歩きましょう。

女性は、「守られている感」を嬉しく思いますよ。

◆人混みを歩くときはさりげなくフォロー

混雑した所を歩く場合は、半歩前へ出て、女性が前から歩いてくる人とぶつからないようにしてあげましょう。

危険な時や、はぐれそうになった時などは、さっと女性の肩に手を回し優しく引き寄せるようにするのもよいでしょう。

まだ関係が浅い場合は、腰に手を回してしまうといやらしい感じになってしまいますので、腰に手を回すのは避けましょう。

◆エスカレーターは女性が先に乗る

横並びで乗れるエスカレーターならば横に並んで乗り、

一列で乗る場合は、女性に先に乗ってもらい、男性はその後ろに乗りましょう。

そうすることで、間に他人が入ることもありませんし、女性がスカートの場合、下の人からのチラ見えも防げます。

そして何より、安全ですね。

◆エレベーターでのサポート

乗るときは、男性が先に入りドアを押さえるか、開ボタンを押しておきましょう。

降りるときは、同じくドアを押さえるか、開ボタンを押して女性に先に降りてもらいましょう。

他の人も同乗していたり混雑している場合はこの限りではないですが、

これが基本的なエスコートです。

◆レストランの席での気遣い

女性に奥の席やソファ席など、上座ってもらいましょう。

ただし、景色が良く見える席が上座でない場合は、

「こっちの方が景色が良く見えるからこちらにしますか？」と一言添えるのも良いですね。

座ってから、女性にエアコンの風が当たっているようであれば、「寒くないですか？」と声をかけましょう。

◆食後のデザートや飲み物について

ほとんどの女性がスイーツが大好きです。

お料理にスイーツが含まれていなかった場合、

「デザートやコーヒーはどうしますか？紅茶がお好きですか？」とか、

「良ければ、少し歩いたところにカフェがあるのでデザートはそこでどうですか？」

など聞いてみましょう。

基本的にデートでの食事代は男性の奢りですので、女性はデザートや食後のコーヒーまで頼むのは申し訳ないと思っています。

男性の方から聞いてくれると、女性は答えやすいですよ。

◆お会計はスムーズに

お会計は、女性がお手洗いに立っている際にササっと済ませましょう。

もし女性が立たない場合は、食事の後に「お手洗いは大丈夫ですか」と声をかけてあげると女性も行きやすいですよ。

基本的に、1～3.4回目のデートまでは男性が食事代を全額支払ってください。

きとんとした女性であれば、お財布を出したり、払う意思を伝えますが、

せめて1～3.4回目くらいはそれを受け取らず、男性がご馳走しましょう。

色々な考え方の女性がいますが、個人的には、それ以降も食事代は男性が払ってくれると、嬉しいです。

お金を出したくないという意味ではなく、その男性の気持ちや経済力などに安心できるからです。

また、レジの前はもちろん、お店を出てからお店の前などで良い大人のカップルがお財布を開けて、計算して、

お金のやり取りをしているのって、スマートな姿ではありませんよね。

女性は恥ずかしさを感じるでしょう。

きちんとした女性であれば、それ以外のお金、例えば駐車代や食後のカフェでの代金、

そういったメインの食事代以外のことでお金を払いますので、男性はそれを受け取るようにされると良いのではないでしょうか。

◆帰宅時間を気遣う

初めてや2.3回目のお食事することがメインのデートの場合は、だいたい3時間くらいが目安です。

ランチの場合は、夕方の寒くなる前に、ディナーの場合は終電より余裕を持って帰れるように時間に気を付けましょう。

もうっちょと一緒にいたい、と思うくらいで解散する方が次に繋がりやすくなります。

別れ際には、「今日は楽しかったです。また会ってもらえますか。」と、次の約束をしましょう！

約束といっても、その場で具体的な日にちまで決める必要はありませんが、「また会ってください」という意思を伝えるのが大切です。

男性から誘ってくれることも、素敵なエスコートですよ。