交際中のメールのやりとりのヒケツ② | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

結婚相談所『プリヴェール』の大津です。

以前、メールのやりとりについてのコラムを書かせていただきました。

そのコラムを見て実践されている方も沢山いらっしゃるようで、お役に立てていると幸いです！

交際中のメールのやりとりのヒケツ①

春、新しい出会いのあった方もいらっしゃると思います。

初めて連絡先を交換して、帰宅してからよしメールしよう！と思っても、

なんて送ろうかな…

短文がいいかな？長文の方がいいかな？

など、迷いますよね。

そこで、連絡先を交換したその時に、ある程度お互いのメールのタイプを知っておくことができるといいと思います。

まず、どのようなメール（LINE)タイプがあるかというと…、

①要件のみの簡潔短文タイプ

②絵文字を沢山使う長文タイプ

③スタンプのみ送るなどスタンプ多用タイプ

要件のみの簡潔短文タイプの人が、絵文字沢山の長文を送られてくると、

「うっとうしいな」「重いな」と思うこともあるかもしれません。

それとは反対に、

自分の感情を文章に加えるような長文の内容を送る人が、要件のみの簡潔な返事しか送られてこないと、

「嫌われているのかな」「冷たい人だ」と思うかもしれません。

また、スタンプをあまり使わない人が、スタンプを連発されると、

「…？どう理解したらいいのかわらない…。」と困惑したり、

「かまってちゃんなのかな？」と思うこともあります。

自分では自分のメールの内容が普通なので、まさか相手が不快に思うなんて気づかないかもしれません。

お互いの仲を深めるためのコミュニケーションツールなのに、そこで関係が悪化しては意味がありません。

そこで、連絡先を交換した時に、ある程度お互いのタイプを知っておくことで、そんなすれ違いを回避できると思います！

連絡先を交換するときに、ただアドレスを交換しておしまいではなく、

◎連絡していい時間帯を聞く。

◎さりげなく相手のメールタイプを聞く。

◎さりげなく自分のメールタイプを話す。

これを抑えておけると、帰ってからモヤモヤせずに連絡が取り合えると思います。

例えば、簡潔タイプの人は、

「簡潔なメールが多くて、仕事みたいと言われることがよくありますが、クセなのですみません！」

「私は長文考えるのが苦手でいつも簡潔なんですが、長文を読むのは好きなので気にせず送ってくださいね。」

長文タイプの人は、

「私はつい長文になってしまうので、読みにくかったら言ってくださいね。」

「長文になりがちなんですが、お忙しいでしょうしなるべく簡潔におくるようにしますね！」

スタンプ使いたい派の人は、

「ミーハーで新しいスタンプがあるとつい使いたくて。もしスタンプ邪魔だったら言ってくださいね！」

など、自分のタイプに加え、相手への気遣いを伝えられると、好印象ですよ(*^^*)

また、相手が家にいるとわかっているときはメールではなく電話をするのもいいでしょう。

最近、若い人は電話が苦手という方も多いようですが、メールだと誤解が生じやすいことも、

電話だと感情を伝えやすいですよね。

メールのほうが時間を拘束されず自由な面はありますが、

電話をしている時間は、離れていても二人で同じ時間を共有しているという特別感もありますので、

ぜひ電話でもアプローチしてくださいね(*^^*)

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