重要！初デートのお支払いについて②（スマートな支払いの流れ） | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所『プリヴェール』の大津です。

前回のコラムはご覧いただけましたか？

初めてのデートでのお食事代の支払いについてです。

多くの女性が気にされていることですので、男性も是非お読みください。

重要！初デートのお支払いについて①（必ずお読みください！）

前回は、男性に向けて「初めてのデートのお食事代は男性がスマートにお支払いください！」

ということを何度もお伝えしました。

今回は、そのスマートなお支払いの流れについてお伝えします。

<スマートなお支払いの流れ>

①食事が終わり、男性が支払伝票を持って席を立ちます。

※お会計に向かう時、女性も後ろからついていきます。

※女性が男性より先に伝票を手にしたり、先にお会計するために立って歩く必要はありません。

※男性でお支払いに慣れている方は、もし食事後に女性がお手洗いに立たれたらその時に支払いを済ませておくのもとても紳士的です。

②男性がお支払いをする時、女性も斜め後ろあたりに立ち、

「私も半分払います」とお財布を開けて言いましょう。

※女性は、「男性が奢ってくれるだろう」と思っていたとしても、自分も払う誠意と行動をきちんと示すことがマナーです。

③男性が、「私が払いますので」とか「ご馳走させてください」と女性との割り勘を断ったら、

※「ありがとうございます。ではお言葉に甘えさせていただきます。」

※「ありがとうございます。ごちそうさまでした。とても美味しかったです。」

と、きちんとその場でお礼を伝えましょう。

※「すみません」という言葉よりも、「ありがとうございます。」と伝えるほうが、男性は嬉しい気持ちなります。

④支払いが終わりお店を出た時、女性は改めてお礼と感想を伝えます。

※「ごちそうさまでした。お料理とってもおいしかったです。」

※「ごちそうさまでした。とても素敵なお店でしたね。」

※「ごちそうさまでした。ここのお店一度来てみたかったので、連れてきていただけて本当にうれしかったです。ありがとうございました。」

※「素敵なお店選んでくださってありがとうございました。お料理どれもおいしかったですね。ごちそうさまでした。」

など、お礼の言葉プラス、喜びの感想をつけくわえることで、男性も「ご馳走して良かった」と思えるでしょう。

⑤別れ際や、帰ってから連絡を取り合う際に、

女性はもう一度お礼と嬉しかった気持ちをストレートに伝えましょう。

大事なのは、奢って頂く女性が謙虚な姿勢と感謝の気持ちを言葉と態度で伝える、ということです。

男性が奢りたくなるような、奢ってよかったと思えるような言動をしっかり心がけてくださいね！

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