ドラマ『東京独身男子』から学ぶAK男子事情！ | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所『プリヴェール』の大津です。

テレビ朝日系列 土曜ナイトドラマ『東京独身男子』の放送が始まりました！

主人公は、AK男子（あえて結婚しない男子）の３人！

ハイスペックのAK男子はなぜ結婚しないのか?!

何をきかっけに結婚を真剣に考え始めるのか…?!

人気俳優さんの個性的なキャラクターにも大注目です！

まずは、ドラマの第一話のあらすじを、公式HPより抜粋させていただきます。

～あらすじ～

メガバンクに勤務する石橋太郎（高橋一生）（38）、

審美歯科クリニック院長の三好玲也（斎藤工）（37）、

法律事務所のボス弁・岩倉和彦（滝藤賢一）（45）、

は、仕事も私生活も充実しており、何でも1人で事足りる『ＡＫ（あえて結婚しない）男子』。

結婚しないことに不安も不満もない。

3人で夜な夜な太郎の部屋に集っては、ああでもないこうでもない、と肩を寄せて語りあい、

「今のままで十分。独身生活、幸せです」と自由な独身生活を謳歌している。

だがある日、太郎は、かつてプロポーズまで考えた元恋人の舞衣（高橋メアリージュン）と偶然にも再会。

3年前、海外へ旅立つ彼女と別れてしまったことに後悔を覚える。

同じ頃、三好は彼のアイデンティティに関わる問題に直面して不安を感じ、

岩倉は、郷里の父に病で倒れられ……。

それぞれの身に起きた出来事が3人の気持ちを動かす。

そして彼らは、結婚を強く意識することに。

順風満帆な独身人生から一転、人生の岐路に立たされたＡＫ男子たちだが、

その先に待ちうけていたのは、とんでもない“難婚ワールド”だった！

（公式HP：https://www.tv-asahi.co.jp/tokyo-dokushin-danshi/）

ハイスペックで、ルックスもよくて、独身生活を謳歌しているアラフォー男子３人が、

元カノとの再会によるこじらせ、

男性としてのスタミナ減退、

初老手前に差し掛かり、さらに父親の介護や同居、

といったそれぞれの岐路に立たされ、結婚に前向きになった途端に、

結婚がそう簡単でないことを目の当たりにし、

独身謳歌から一転、“難婚ワールド”に突入していくストーリーです。

実際のハイスペック独身男子がいざ結婚と向き合ったとき、どういった女性を選ぶのでしょうか。

恋愛対象であれば、若くて綺麗な女性を求めるでしょうが、

恋愛と結婚は別と考えるのは男女ともに同じかもしれません。

結婚スイッチの入ったハイスペック独身男子は、結婚後も自分の生活スタイルを崩したくないという思いから、

精神的にも経済的にも自立している女性を選ぶ傾向にあります。

特に、精神的に自立している女性ならば、結婚後も束縛されなさそう、と思うからです。

ハイスペック男性は自分の生活スタイルや世界がありますので、

同じような感覚でそれを理解してくれる女性との方が、

結婚後も同じ価値観で自立しあった結婚生活を送れそうと思うのでしょう。

ということは、ハイスペック独身アラフォー男子には、同じくアラフォー女性がふさわしい、と言えます。

アラフォー女性の最大の武器は、精神的にも経済的にもすでに自立している、ということ。

若い女性に勝てるだけの「人生経験」と「自分の世界」があります。

ハイスペック独身アラフォー男子にとって、アラフォー女性女性の包容力は安心できるかけがえのないものでしょう。

ハイスペック男性と同じように、自分の生活スタイルを大事に思っていますので、

お互いにフィーリングが合い、大人な夫婦関係を築いていけるでしょう。

アラフォー女性の悩みは、「素敵な独身男性がいない！」ということでしょうか。

しかし、男性の未婚率を考えると、いないわけではないのです。

年収の高い男性の方が、年収の低い男性よりは結婚している割合が多いという事実はありますが、

素敵なアラフォー独身男性も存在しています。

ただ、その素敵なアラフォー独身男性の結婚スイッチが入っているかどうか、です。

ドラマ『東京独身男子』のAK男子（あえて結婚しない男子）の３人は、

はたして難婚ワールドから抜け出して結婚できるのか…

これからの展開に注目です！

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