名古屋の結婚相談所「プリヴェール」が考える「お見合いでモテるヒケツ！」 | 名古屋の結婚相談所プリヴェールがおくる婚活コラム

名古屋の結婚相談所『プリヴェール』の大津です。

 

自分では話し上手、会話で気まずくなることはないと思っている方で、

それなのになぜかお見合いで次に繋がらない方は、「自分語り」をしていませんか？

 

モテない人は、男女共に、「自分語り」をする傾向にあります。

 

・私はこういう人なんです。

・私はこういう人と結婚したいと思っています。

・私はこういう考え方です。

・私はこういう結婚観です。

 

お見合い相手に自分のことを知ってもらいたいと思う気持ちはわかりますが、

初対面で自分のことをあれやこれやと知ってもらおうと自分語りする人は、敬遠されがち。

 

なぜならば、

つまらないから…です。

 

限られたお見合いの時間の中で、どうすればお互いに充実した時間を過ごせるのか。

それは、お互いに会話のキャッチボールを心掛けることです。

 

自分が話したら相手に質問を投げかける。

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答える人は、YES/NOで答えるのではなく、より相手に自分のことが伝わるように答える。

そして相手に質問をする。

 

この繰り返しを心掛ければ、お互いに相手のことをよく知ることができます。

 

また、相手が話しているときは、相槌をうちながら、うんうんとよく聴くことです。

 

誰しも、自分の話をしっかり聴いてくれる人に心を開きたいと思うものですから、

「私はあなたに興味をもっていますよ。」

ということが伝わるように、「傾聴」しましょう。

 

これはお見合いでの会話の基本ですから、まずはしっかり相手の話を聞いて、

自分が話したら相手に質問を返す、ということを抑えましょう。

 

基本ということは、これができていないとお見合いでお断りされる可能性が高い…ということです。

まずはお見合いを次のステップに繋げることを第一に、がんりましょう！

 

 

基本的な会話のキャッチボール、相手の話をしっかり聴くということができるようになったら、

次はお見合いでの出会いを次に繋げる確率を高くする為に、会話のスキルを磨きましょう。

 

会話のスキルというと難しそうと思われるかもしれませんが、

何も芸人さんのようにオチのある話をしないといけないとか、

面白い話題を沢山提供しないといけないというようなことはありません。

 

会話の内容よりも、いかにしっかり相手の話を聴くことができるか、です。

お見合いの会話の基本でもお伝えしたように、「傾聴」することが何より大切です。